三井住友銀行 カードローン

公開日:2021/06/21 / 最終更新日:2021/12/13

三井住友銀行 カードローンは、メガバンクである三井住友銀行が提供する個人向けローン商品です。金利は年1.5%~14.5%であり、大手消費者金融の金利(年3.0%~18.0%)と比較すると、三井住友銀行 カードローンの金利は上限が低く設定されています。

さらに、三井住友銀行 カードローンは、資金用途が原則自由であることから、事業性資金以外であれば借り入れが可能です。スマホアプリからの申し込みや、土日祝日も電話による相談が可能なので、三井住友銀行 カードローンは利便性が高い商品と言えます。

そのため、「自由に使えるお金を借りたい」「外出せずにカードローンに申し込みたい」といった人は、三井住友銀行 カードローンの利用を検討しましょう。
※三井住友銀行 カードローンは使用上の注意をよく読み、無理のない返済計画を立ててから利用しましょう。

三井住友銀行 カードローンの特徴

三井住友銀行 カードローンには、下記の特徴があります。

【三井住友銀行 カードローンの特徴】

  • 三井住友銀行の普通預金口座を持っていなくても利用可能
  • スマホを使ったWEB契約が可能
  • 三井住友銀行および提携コンビニATMの利用手数料が無料

銀行カードローンを利用する際、当該銀行の口座が必要になる傾向がありますが、三井住友銀行 カードローンでは普通預金口座の開設が不要です。

また、銀行窓口に行かなくてもスマホからWEB契約が可能であり、提携コンビニATMの利用手数料無料で利用できるなど、三井住友銀行 カードローンには多くの特徴があります。

三井住友銀行 カードローンへの申し込みを検討している人は、申込前に特徴を把握しておきましょう。

三井住友銀行の普通預金口座を開設しなくても利用できる

三井住友銀行 カードローンは、三井住友銀行の口座を持っていない人でも申し込めます。契約時に自動でカードローン口座が開設されるため、普通預金口座を開設する必要がないからです。

なお、三井住友銀行などの銀行口座を開設するには、銀行窓口またはWEBから申し込む方法が一般的です。銀行窓口だと平日9時~15時までに手続きを完了させる必要があり、WEBからの申し込みだと口座開設までに1~2週間の期間がかかります。

しかし、三井住友銀行 カードローンでは、契約時に自動でカードローン口座が開設されることから、契約手続きが完了した当日に借り入れが可能です。手間を省いて銀行カードローンを利用したい人は、普通預金口座を開設する必要がない三井住友銀行 カードローンを利用しましょう。

来店不要で申し込みが可能

三井住友銀行 カードローンは、普通預金口座・キャッシュカードを持っている人なら来店不要で申し込みが完了します。そのため、三井住友銀行の普通預金口座・キャッシュカードを持っていれば、仕事上の都合で銀行に行く時間がない人でも申し込みできるというメリットがあります。

なお、三井住友銀行の普通預金口座・キャッシュカードを保有している人は、契約後に三井住友銀行のキャッシュカードを使うことで、すぐに銀行やコンビニのATMから借り入れが可能です。

ただし、三井住友銀行の口座を保有していない人は、ローン契約機(ACM)または郵送でローンカードを受け取る必要があります。キャッシュカードの代わりとして、ローンカードを使って銀行やコンビニのATMで借り入れする必要があるからです。

ローンカードとは、ATMやCD(キャッシュディスペンサー)を操作する際に必要となるカードローン専用のカードのことです。

三井住友銀行のローンカードは、審査通過後にローン契約機で即日発行できます。なお、融資は審査後となり、審査結果は本人確認書類提出後の翌営業日以降に回答されます。
口座を保有していない人でも郵送物なしで契約できるので、三井住友銀行 カードローンへの申し込みを検討している人は参考にしてください。

三井住友銀行および提携コンビニATMの利用手数料が無料

三井住友銀行 カードローンには、借入・返済時にかかるATM利用手数料を節約できるというメリットがあります。三井住友銀行および提携コンビニATMでは、三井住友銀行 カードローンからの借り入れや返済を手数料無料で行えるからです。

【手数料無料となるATM】

  • 三井住友銀行ATM
  • セブン銀行ATM(セブンイレブン、イトーヨーカドー等)
  • ローソン銀行ATM
  • e-net ATM(ファミマ、ニューデイズ等)
  • ゆうちょATM

三井住友銀行のキャッシュカードまたはローンカードがあれば、三井住友銀行のATMや提携コンビニATMを手数料無料で利用できます。ただし、ゆうちょATMで三井住友銀行 カードローンの借り入れや返済ができるのは、ローンカードを持っている人だけです。

なお、すでにキャッシュカードを保有している人でも、ローンカードは三井住友銀行 カードローンの申込時に発行申請ができます。ゆうちょATMを利用する機会が多い人は、三井住友銀行カードの申込時に手続きを行いましょう。

三井住友銀行 カードローンでは申込条件が定められている

三井住友銀行 カードローンでは、申込条件が定められているため、申し込みを検討している人は事前に確認しましょう。

【三井住友銀行 カードローンの申込条件】

  • 満20歳以上満69歳以下で安定した収入がある
  • 三井住友銀行が指定する保証会社の保証を受けられる

専業主婦は、申込者本人が安定した収入を得ていないため、三井住友銀行 カードローンを利用できません。また、本人以外の申し込みは詐欺罪に該当するため、夫婦や家族間であっても名義の貸し借りをしないように注意してください。

毎月の給料などの安定した収入が必要

三井住友銀行 カードローンを利用するには、会社からの給与などで毎月安定した収入を得ている必要があります。

安定した収入とは、勤務先から受け取る給料や不動産による収入など、毎月得られる定期収入のことです。毎月1回以上の収入が2か月以上連続している人は、三井住友銀行 カードローンの審査担当者に安定した収入があることが認められる傾向にあります。

なお、三井住友銀行 カードローンでは、パートやアルバイトの人でも申込可能です。パートやアルバイトによる収入は、労働による収入として三井住友銀行 カードローンの審査担当者に認められるからです。

ただし、決まった勤務先がない日雇い労働者や、派遣会社に在籍しているだけの人は、三井住友銀行 カードローンに申し込めないので注意してください。

SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証を受ける必要がある

三井住友銀行 カードローンを利用するには、保証会社であるSMBCコンシューマーファイナンス株式会社から保証を受けなければなりません。

保証を受けられない人は、審査担当者に返済能力が低いと判断されるため、三井住友銀行 カードローンの審査に落ちるからです。

とはいえ、 SMBCコンシューマーファイナンスの保証を受ける必要があるからと言って、別途申し込みをする必要はありません。三井住友銀行 カードローンに申告した申込内容や提出した必要書類の情報は、SMBCコンシューマーファイナンスに共有されるからです。

ただし、年収を高く偽るなど、申込内容と必要書類に記載された内容が異なる場合、SMBCコンシューマーファイナンスの保証を受けられないので注意してください。

三井住友銀行 カードローンの必要書類

三井住友銀行 カードローンを利用するには、現住所が記載されている本人確認書類の写し(コピー)2点の提出が必要になります。

【三井住友銀行 カードローンに提出可能な本人確認書類】

  • 運転免許証(変更事項がある場合は、両面共)
  • パスポート(写真および現住所記載のページ)
  • 個人番号カード(表面のみ)
  • 住民基本台帳カード(顔写真付)
  • 健康保険被保険者証(両面共)

三井住友銀行 カードローンに申し込みした人は、有効期限内で現住所が記載されている本人確認書類を2点提出する必要があります。三井住友銀行 カードローンを利用したい人は、運転免許証やパスポートといった顔写真付きの公的身分証明書の写しを2種類用意しておきましょう。

収入証明書類を用意しておく

三井住友銀行 カードローンから50万円を超えるお金を借りたい人は、あらかじめ収入証明書類を用意しておきましょう。三井住友銀行 カードローンの審査では、申込金額が50万円を超える場合、収入証明書類の提出を求められるからです。

【三井住友銀行 カードローンに提出可能な収入証明書類】

  • 源泉徴収票
  • 確定申告書
  • 給料明細書(直近3か月分)
  • 税額決定通知書、納税証明書、所得証明書

三井住友銀行 カードローンから50万円を超えるお金を借りたい人は、源泉徴収票や確定申告書など、最新の収入証明書類1点を用意しましょう。

ただし、転職して勤務先が変わった人は、三井住友銀行 カードローンに給料明細書を提出してください。前年度分の源泉徴収票は、現在の勤務先ではなく以前の勤務先での収入が記載されているからです。

以前の勤務先で得ていた収入しか証明できない人は、現在の勤務先で収入を得ていることを審査担当者から認められないおそれがあります。三井住友銀行 カードローンへ提出する収入証明書は、現在の勤務先での収入が証明できる書類にしましょう。

三井住友銀行 カードローンの申し込みから契約までの流れ

三井住友銀行 カードローンでは、WEB(公式サイトまたはスマホアプリ)・電話・ローン契約機から申込可能です。ただし、電話とローン契約機に関しては、受付時間がに限られているので、早朝や夜間の時間帯には申し込めません。

  • 新規受付(電話) :9:00-21:00(12月31日から1月3日を除く)
  • ローン契約機受付 : 9:00-18:00(12月31日から1月3日を除く)※店舗によって受付時間が異なる場合がございます
  • ※店舗情報は随時変更されるため、申込み前に三井住友銀行公式サイトをご確認ください※こちらのサイトは2021年6月30日時点の情報です。

そのため、日中が仕事で忙しい人には、24時間受付の公式サイトやスマホアプリの利用をおすすめします。

【WEB申込から契約までの流れ(三井住友銀行の普通預金口座を持っていない場合)】

  1. 公式サイトまたはスマホアプリから必要事項を入力する
  2. 公式サイトまたはスマホアプリから本人確認書類と収入証明書類の写しをアップロードする
  3. 勤務先で審査担当者からの電話連絡(在籍確認)を受ける
  4. 審査結果がメールまたは電話で通知される
  5. ローン契約機または郵送で契約手続きを行う

三井住友銀行 カードローンへの申込後は、必要書類を提出し、審査担当者から連絡が来るまで待ちましょう。そして、審査に通過した後は、三井住友銀行 カードローンの審査担当者の指示に従い、契約手続きを完了させてください。

なお、カードローンの担当窓口である三井住友銀行 カードローンプラザは、電話受付時間が 9:00-18:00(土日祝・12月31日から1月3日を除く)と決められています。そのため、深夜や早朝などの受付時間外に申し込みしても、すぐに審査が行われるわけではありません。

三井住友銀行 カードローンの審査回答を早く得たい人は、9:00~18:00時の間で申し込みましょう。

ただし、三井住友銀行 カードローンの審査結果は、本人確認書類の提出後、最短で翌営業日以降の9:00~21:00に通知されます。※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合があります。
三井住友銀行 カードローンでは即日融資を受けられないので、申し込みを検討している人は覚えておきましょう。

三井住友銀行 カードローンの審査に通過するポイント

融資を受けるには、審査担当者に返済能力を認められ、三井住友銀行 カードローンの審査に通過しなければなりません。三井住友銀行 カードローンの審査に通過するポイントは、以下の通りです。

【三井住友銀行 カードローンの審査に通過するポイント】

  • 在籍確認の応対
  • 他社借入残高の多さ
  • 信用情報として記録された返済実績や金融事故の履歴

申込条件を満たしている場合でも、審査担当者に返済能力を認められない人は、三井住友銀行 カードローンを利用できません。申し込みを検討している人は、三井住友銀行 カードローンの審査に通過するポイントを事前に確認しましょう。

審査では在籍確認が行われる

三井住友銀行 カードローンの審査に通過するには、在籍確認を完了させなければなりません。在籍確認によって申告した勤務先が正確であることを証明できない人は、三井住友銀行 カードローンの審査担当者に返済能力を認められないからです。

在籍確認とは、申込者が申告した勤務先で本当に働いているかを、審査担当者が勤務先に電話をかけて確認することです。

たとえば、三井住友銀行 カードローンでは、以下のような流れで在籍確認が実施されます。

【三井住友銀行 カードローンの在籍確認の電話内容(一例)】

審査担当者「三井住友銀行の○○(個人名)と申しますが、△△(申込者名)さんはいらっしゃいますか?」
従業員「△△(申込者名)は席を外しております。」
審査担当者「作用でございますか。それでは△△(申込者名)さんの携帯電話にご連絡してみます。失礼いたしました。」

申込者本人が電話に出られなくても、勤務先に在籍していると三井住友銀行 カードローンの審査担当者が判断できれば、在籍確認は完了します。たとえば、勤務先の従業員から「外出しております」「本日お休みです」という返答があれば、在籍確認が完了します。

しかし、「お答えできません」「そのような人はいません」という返答の場合、申込者が申告した勤務先で働いているとは判断できないため、在籍確認が完了しません。

在籍確認が認められない場合、三井住友銀行 カードローンの審査に通過できないので注意しましょう。

他社借入残高が多い人は審査に通過できない

自身の年収に対して他社借入残高が占める割合が多い人は、三井住友銀行 カードローンの審査に通過できません。他社借入残高が多い人ほど、三井住友銀行 カードローンからの借入金の返済に充てられる金額が減るからです。

三井住友銀行 カードローンは、融資したお金を完済できる人にしかお金を貸しません。しかし、他社借入残高が多い人は他社にも毎月多額のお金を支払う必要があるため、三井住友銀行 カードローンへの返済が疎かになる危険性があります。

そのことから、貸倒れリスクを回避するために、三井住友銀行 カードローンは他社借入残高が多い申込者にお金を貸さないのです。自身の年収に対して他社借入残高が占める割合が多い人は、三井住友銀行 カードローンの審査に通過できないと覚えておきましょう。

審査では信用情報が重視される

三井住友銀行 カードローンでは、申込者の信用情報が重要な審査基準となります。個人信用情報機関に保管された信用情報を照会すれば、三井住友銀行 カードローンの審査担当者が申込者の返済実績をすべて確認できるからです。

信用情報とは、各種ローンやキャッシングといった金融取引の利用履歴のことです。たとえば、カードローンやクレジットカードなどの申込状況や借入状況、返済状況といった利用履歴が、個人信用情報機関に保管されています。

そのため、カードローンやクレジットカードを延滞せずに利用している人は、返済実績を認められ、返済能力が高いと三井住友銀行 カードローンの審査担当者に判断されます。

しかし、長期延滞や自己破産といった金融事故を起こしている人は、三井住友銀行 カードローンの審査担当者に返済能力を認められません。金融事故の履歴も信用情報として扱われており、個人信用情報機関に保管されているからです。

審査担当者が申込者の返済能力を判断する際は信用情報が重要になるので、三井住友銀行 カードローンへの申し込みを検討している人は覚えておきましょう。

なお、信用情報や金融事故に不安がある人は、「ブラックリストが消えるまでの期間(ブラックリストの信用回復期間)」をご覧ください。

申込前に返済方法を確認しておく

三井住友銀行 カードローンの利用を検討している人は、申込前に返済方法を確認しておきましょう。三井住友銀行 カードローンから借り入れした後には、毎月の返済日に、返済時点での借入残高によって設定される“約定返済額”を支払い続ける必要があるからです。

三井住友銀行 カードローンに借入額を返済する場合、ATM以外にも、SMBCダイレクトや口座振替という方法があります。ただし、SMBCダイレクトと口座振替を利用するには、三井住友銀行の口座が必要なので注意してください。

【三井住友銀行 カードローンの返済方法】

返済方法 概要
ATM 三井住友銀行ATM、提携コンビニATM、ゆうちょATM(※)から無料で返済可能
SMBCダイレクト インターネットバンキングで返済可能
口座振替 登録口座から毎月の返済額が自動引き落としされる

※:普通預金キャッシュカードとの兼用カードの場合、ゆうちょATMからの返済はできません。

いずれの方法を選択した場合でも、毎月の約定返済をするのは必須です。約定返済額以上の金額をATMかSMBCダイレクトを利用して一度に入金すれば、約定返済と臨時返済が同時に行えます

ただし、口座振替による借入額の返済では、返済金額を指定できません。口座振替は、申込時に登録した返済用口座から、毎月の返済額が自動で引き落とされるサービスだからです。

とはいえ、口座振替を設定すれば、三井住友銀行 カードローンの返済忘れがなくなるというメリットがあります。

なお、三井住友銀行 カードローンでは、複数の返済方法を併用することが可能です。そのため、三井住友銀行 カードローンを利用する人は、毎月の返済を口座振替で行い、手元の資金に余裕がある時にATMやSMBCダイレクトを利用して追加で借入額を返済しましょう。

三井住友銀行 カードローンの基本情報

三井住友銀行 カードローンへの申し込みを検討している人は、申込前に基本情報を確認しておきましょう。

商品知識を身に付けたうえで三井住友銀行 カードローンを利用すれば、「予定していた資金使途でお金を使えなかった」「希望する借入方法に対応していなかった」といった事態を避けられるからです。

【三井住友銀行 カードローンの基本情報】

項目 詳細
融資額(利用限度額) 10万円~800万円(1万円単位で決定)
金利 年1.5%~14.5%
利用対象者 満20歳以上~満69歳以下で安定した収入がある人
パート・アルバイトも利用可能
資金用途 自由(事業性資金除く)
申込方法 WEB、電話、ローン契約機
必要書類 運転免許証等の本人確認書類2点
源泉徴収票等の収入証明書類
借入方法・返済方法 ATM、インターネットバンキング、口座振替
返済期日 5日・15日・25日・月末から選択可能
契約期間 初回契約日より1年単位で自動更新
遅延損害金利率 年19.94%
担保・保証人 不要
保証会社 SMBCコンシューマーファイナンス株式会社

三井住友銀行 カードローンでは、スマホアプリから申し込みが可能であり、スマホで撮影したデータを送るだけで必要書類を提出できます。撮影したデータを送るだけで必要書類を提出できるということは、来店や郵送といった手間を省けるということです。

また、三井住友銀行 カードローンは、大手コンビニ3社(セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート)に設置されたATMが利用可能なので、三井住友銀行の口座を持っていない人でも、借り入れや返済を手軽に行えるということを覚えてきましょう。