楽天銀行カードローンの審査は厳しい? 審査基準や審査結果が出るまでの時間についても解説

更新日:2022/11/17

楽天銀行カードローンは、ネット銀行のひとつである楽天銀行が提供するカードローンであり、正式な商品名は「楽天銀行スーパーローン」になります。資金使途は原則自由であり、複数の借金を借り換えることも可能です。

楽天銀行カードローンは、申し込みから契約までの手続きをインターネット上で完結できたり、借金の借り換えにも対応したりしますが、行なわれる審査については「甘い・厳しい」ということはできません。他の金融機関と同様に審査基準が公表されていないためです。

とはいえ、楽天銀行が遵守する法律や会員規約を参考にすれば、審査の内容や審査落ちの原因の目安を把握できます。公式サイト等に記載がない情報については、楽天銀行に直接問い合わせた結果も反映しているので、審査に不安がある場合は事前に確認しておきましょう。

楽天銀行カードローンの審査は甘いのか厳しいのか

他の金融機関と同様に楽天銀行カードローンの審査基準は非公開です。いずれの審査基準も公表されておらず、比較が難しい以上、楽天銀行カードローンの審査は甘い・厳しいとは言えません。複数の借入を楽天銀行カードローンで借り換えする場合の審査も同様です。

とはいえ、令和元年に全国銀行協会が公表した「銀行カードローンのフォローアップ調査について」では、カードローンを取り扱う銀行などが過剰な貸付を避けるため、申込者の返済能力を正確に把握したうえで融資できる態勢を整える取組をしていることがわかります。

返済能力とは、借金を期日までに返せる能力のことで、年収や申込時の借入状況などさまざまな情報で判断されます。審査の際に返済能力がないと判断されれば、審査には通りません。

楽天会員ランクに応じて審査の優遇を受けられる場合がある

楽天銀行の公式サイトには、楽天会員ランクに応じて審査の優遇を受けられる場合があるとの記載があります。

楽天銀行を連結子会社とする楽天グループ株式会社では、楽天グループの提供するサービスを利用した際に貯まるポイントの獲得数や獲得回数に応じて5つの会員ランクを設定しています。その会員ランクに応じて、楽天銀行カードローンの審査の優遇を受けられる場合があるのです。

ただし、どのような優遇が受けられるのかは公表されておらず、楽天銀行への問い合わせでも「具体的な内容については答えられない」と回答されています。

なお、優遇を受けられると言っても、楽天銀行は申込者の返済能力の調査を踏まえて審査の判断を行なうことから、審査が甘くなるとは言えないと考えておきましょう。

楽天銀行カードローンの審査基準は公表されていない

楽天銀行カードローンの審査基準は公表されていません。

とはいえ、「お申込いただける方」の条件は公表されており、この条件を満たしていなければ楽天銀行カードローンを利用できません。借入するには、申込後の審査に通る必要がありますが、まずは「お申込いただける方」に該当することが必須条件です。

そのため、申し込めるかの目安を判断する際は、まず公表されている「お申込いただける方」に該当するかを確認しておきましょう。

楽天銀行カードローンでお金を借りる条件

楽天銀行カードローンに申し込むには、楽天銀行が定める「お申込いただける方」に該当している必要があります。

【楽天銀行カードローンにお申込いただける方】

(1)満年齢20歳以上62歳以下の方(※1)
(2)日本国内に居住している方(外国籍の方は、永住権または特別永住権をお持ちの方)
(3)お勤めの方で毎月安定した定期収入のある方、または、専業主婦の方
(4)楽天カード株式会社またはSMBCファイナンスサービス株式会社の保証を受けることができる方(※2)
※1但し、パート・アルバイトの方、及び専業主婦の方は60歳以下
※2当行が認めた場合は不要です
引用元:「スーパーローン商品概要

楽天銀行の公表する「お申込いただける方」の条件では、年齢や居住地、雇用形態に関する条件を除いて、条件の詳細が公表されていません。

「毎月安定した定期収入」では、収入の頻度は毎月と明記されているものの、収入の種類まではわかりません。楽天銀行に問い合わせたところ「会社に勤めている場合は給与所得、自営業などの場合は事業による所得などが含まれる」との回答を得ました。

そのため、給与所得や事業所得がなかったり、収入が数カ月に一回など不定期だったりすると、申し込みは難しいと言えるでしょう。

また、楽天銀行カードローンの保証会社の保証を受けられるかは、申込後に楽天カード株式会社またはSMBCコンシューマーファイナンス株式会社によって行なわれる審査によります。保証会社による審査基準も公表されていないため、申込前に保証を受けられるかを判断するのは難しいと言えます。

なお、自身の収入状況や雇用形態を踏まえて申し込めるかの目安を確認するなら、楽天銀行の専用窓口(0120730115)に問い合わせてみてください。

実際に問い合わせをしてみると、収入や雇用形態を伝えることで申し込めるか否かに関する目安の回答を得られたことから、状況を細かく伝えれば、個々の状況にあわせて申し込めるかの回答をもらえる場合があるためです。

配偶者に収入のある専業主婦も申し込める

楽天銀行は専業主婦も本人名義で楽天銀行カードローンに申し込めます。専業主婦が申し込む場合、申込時に「世帯年収」を申告する必要があります。

専業主婦自身には収入がないことから、世帯年収は配偶者の収入のことを指します。つまり、専業主婦が申し込む際には配偶者の収入状況をみられると考えられるのです。

収入に関しては「毎月安定した定期収入」と定められているため、配偶者の収入が条件に該当すれば、専業主婦も申し込めると言えます。

楽天銀行カードローンは本審査と仮審査に分かれている

楽天銀行カードローンの審査は、いわゆる仮審査と本審査に分かれています。公式サイトには明記されていませんが、電話調査によれば「申込内容などを踏まえて仮審査をしたあとに、在籍確認などを含めた最終的な審査を行なう」とのことです。

仮審査結果はあくまでも申込時に入力した情報をもとに判断されるものであり、最終的な審査の可否を決めるものではありません。借入の可否は、本審査の結果で決まります。

本審査の内容は公表されていませんが、楽天銀行が遵守する法律や規約を参考にすると、以下のことが実施されると推測できます。

【楽天銀行カードローンの審査内容】

※ それぞれのリンクをクリックすると詳細の説明に移動できます。

審査内容によっては、準備や対応が必要なことも発生します。そのため「必要なものが準備できるか」「必要な対応がとれるか」なども審査内容とあわせて確認しておきましょう。

本人確認

楽天銀行のように貸付を行なう金融機関は、犯罪収益移転防止法という法律により、取引時確認として本人確認を行なうことが義務付けられています。

犯罪収益移転防止法に則った本人確認の方法は複数規定されており、顔写真付きの運転免許所や個人番号カード(マイナンバーカード)などの提出は確認方法の一つです。

楽天銀行の公式サイトにも「申込時にご用意いただく書類」として、運転免許証などの提出を義務付けていることから、これらの本人確認書類を使用して本人確認を行なうと推測できます。

本人確認書類といった申込みに必要な書類の種類は指定されているため、具体的な書類を確認して滞りなく提出できるようにしましょう。

在籍確認

一般的に銀行へ借入を申し込んだ後の審査では、在籍確認が行なわれます。在籍確認とは、申告した勤務先に申込者が在籍しているかを確認する審査工程のひとつです。

在籍確認は申込者が申告した勤務先への電話をかけて行なわれる傾向があり、楽天銀行カードローンの審査時にも原則電話による在籍確認が行われています。在籍確認の電話が行なわれるのは、担当部署の営業している平日のみです。

とはいえ、「当日中に借入したいのに会社が休みで電話に対応できない」「勤務先が外部からの電話に対応していない」ということもあるかもしれません。

楽天銀行の窓口に問い合わせたところ「在籍確認に関する相談がある場合は、申し込みの受付メールが届いたあとに、カードセンター(0120-988-411)に電話して相談してみてほしい」との回答も得ています。

在籍確認の電話に不安があるなら、申込後に楽天銀行の担当者に事情を伝えてみてください。

在籍確認への電話はプライバシーに配慮して行なわれる

楽天銀行カードローンの審査時には勤務先に電話がかかってくることがありますが、勤務先への電話は申込者のプライバシーに配慮して行なわれます。

【楽天銀行の担当者が勤務先へ電話をかける際の対応】

審査の一環としてお電話にてご勤務先への在籍確認を行わせていただきます。在籍確認のお電話は、非通知設定・担当者個人名でご連絡いたしますのでご安心ください。
※社名を尋ねられた場合、「楽天銀行の○○(担当者名)」とお伝えします。
※非通知拒否設定の場合、電話番号を通知の上お電話させていただきます。 (専業主婦の方は、在籍確認はございません。)
引用元:楽天銀行「カードローンの審査・時間や在籍確認などについて

勤務先へ楽天銀行の担当者から電話があった際、申込者がその場に不在であると、勤務先の人が電話に対応することも想定されます。

とはいえ、担当者は基本的に連絡時に社名や用件を出しません。申込者以外が電話に対応したとしても、楽天銀行カードローンの利用が直接知られることはないと言えるでしょう。

信用情報の照会

楽天銀行スーパーローン個人情報の取扱に関する同意条項」に「申込者の信用情報が登録されている場合は、返済能力の調査のために利用する」といった旨の記載があるように、楽天銀行は審査時に信用情報を確認します。

信用情報とは、ローンやクレジットなどの信用取引を行なった際に、個人信用情報機関という機関に登録される取引履歴のことです。ローンやクレジット等の契約内容や借入・返済状況などが含まれており、より具体的には以下のようなものが該当します。

【登録されている信用情報の例】
信用情報の分類 具体的に記録される信用情報
本人を特定・識別するための情報 氏名、生年月日、郵便番号、電話番号など
契約内容に関する情報 契約日、契約の種類、貸付日、商品名、支払い回数、契約金額など
返済・支払状況に関する情報 入金履歴、入金予定日、残高金額、延滞の有無など
取引事実に関する情報 利用日、利用目的、債務整理、破産申立など
申込内容に関する情報 申込日、申込商品名、契約予定額など

参照元:JICC「登録内容と登録期間」、CIC「 CICが保有する信用情報」、全国銀行個人信用情報センター「センターの概要」 
※JICC・CIC・全国銀行個人信用情報センターは、信用情報を管理・提供する個人信用情報機機関のことです。

信用情報は、申込内容に関する情報は6カ月間、契約内容・返済や支払い状況・取引事実に関する情報は契約継続中および契約終了後5年以内を目安にJICCやCICに登録されます。

契約継続中の場合は期限に関係なく信用情報が残るため、現時点で借金があるなら、契約内容や借入・返済状況は信用情報として残っているのです。

信用情報の登録状況は、個人信用情報機関に開示請求すれば確認できます。信用情報を確認する場合、そのため、自身の信用情報が気になる場合、手続きの方法を確認したうえで個人信用情報機関に開示請求してみてください。

楽天銀行カードローンの審査に落ちる原因

楽天銀行カードローンの審査基準は非公表ですが、楽天銀行が定める「お申込いただける方」の条件・審査に必要な手続き・会員規約などや、全国銀行協会の方針を参考にすることで、審査に落ちる原因を推測することは可能です。

【楽天銀行カードローンで審査落ちする原因】

※ それぞれのリンクをクリックすると詳細の説明に移動できます。

楽天銀行で審査に落ちる要因については、審査に落ちると考えられる理由に加えて、自身が審査に落ちるかどうかを確認する方法や対策などもあわせて解説していきます。

対策を講じたからと言って必ずしも審査に通るとは限りません。とはいえ、現時点で把握できていない要因があるなら、その対策を行なっておくことで、審査に落ちるのを防げることもあるでしょう。

「お申込いただける方」に該当しない

楽天銀行カードローンの「お申込いただける方」に該当しない場合は、貸し付けの対象から外れるため、申し込んでも審査落ちすると考えられます。

楽天銀行は年齢や収入などに関する条件を定められており、年齢は明確な基準があるものの、収入は金額など明確な基準が示されていません。

楽天銀行に問い合わせたところ「毎月安定した収入があれば申し込める。詳しくは審査によるため答えられない」との回答を得ました。収入については「給与所得や事業所得などを収入とする」との回答を得ています。

そのため、収入が不定期だったり、楽天銀行に認められる収入がなかったりすれば、毎月安定した定期収入にあてはまらないとも考えられます。

「お申込いただける方」に該当するかは、満20歳以上62歳以下であること、そして不定期ではなく毎月安定した定期収入があるかを、自身の状況にあてはめて判断してみてください。

在籍確認に対応できない

在籍確認は審査工程の一環であり、対応できなければ審査落ちの原因になります。

楽天銀行カードローンの審査では、原則電話による在籍確認が必要になります。在籍確認が完了しない限り、審査には通りません。

在籍確認は勤務先に在籍していることを確認するのが目的であるため、「自分で電話に対応する」「勤務先の人が代わりに対応することで申込者の在籍が確認できる」といった対応をとれば完了すると考えられます。

楽天銀行カードローンに申し込む際には、勤務先に電話がかかってきても対応できるように準備をしておきましょう。具体的には、楽天銀行の担当者に勤務先の営業時間を伝えたり、勤務先で電話をとる可能性がある人に事情を伝えたりといった準備です。

在籍確認の電話に対応できない場合は担当者に相談する

勤務先への電話に対応できない事情がある場合は、楽天銀行の担当者に相談してみましょう。申込者の状況次第では、その他の方法で在籍確認を行なえる場合があります。

実際に楽天銀行に問い合わせたところ、「原則として勤務先に電話をかけるが、対応が難しいなどの事情があるなら、申込後にカードセンター(0120988411)に問い合わせて相談してほしい」との回答を得ました。

そのため、電話による確認で在籍確認に対応するのが難しい人は、楽天銀行に問い合わせて担当者に相談してみましょう。

必要書類を提出できない

必要書類を提出できないと審査には通りません。楽天銀行カードローンに申し込んで審査を受けるには、本人確認などを行なう本人確認書類の提出が必須であるからです。

楽天銀行カードローンの申込後には、有効期限内の運転免許証やマイナンバーカードといった本人確認書類を1点または2点、必要に応じて直近の源泉徴収票や確定申告書といった収入証明書類を提出する必要があります。

本人確認書類や収入証明書類として認められる書類は楽天銀行が公表しており、どのような書類でもよいわけではありません。また、書類に記載の住所と現住所が一致しない場合などには住所確認書類の提出が必要になるなど、書類を提出する際の条件も存在します。

そのため、必要書類の具体例や提出の条件などを事前に確認のうえ、正しく提出できるように準備しておきましょう。

虚偽申告をしている

虚偽の情報を申告したり偽装した書類を提出したりするなど、虚偽申告をすると、楽天銀行カードローンの審査に通りません。

「楽天銀行スーパーローン会員規約」には入会申込時に故意に虚偽の申告をしたことが判明した場合、債務(借金)の全額の支払いが必要になると記載されています。全額の支払いが必要になった場合、同時に契約が終了する場合がある旨も記載されています。

つまり、利用中に虚偽が発覚すれば契約終了となることが会員規約に記されている以上、利用前の場合はその時点で審査に落ちると考えられるのです。

また、虚偽申告をすると、審査落ちになるばかりか、私文書偽造等の罪に問われる可能性もあります。そのため、楽天銀行カードローン申し込む際は、故意的な虚偽だけでなく、入力間違いにも注意して申告するようにしましょう。

貸金業者や銀行からの借入残高が年収の3分の1または2分の1を超えている

貸金業者や銀行からの借入残高が年収の3分の1または2分の1などを超えていると楽天銀行カードローンの審査に落ちる原因となりえます。楽天銀行を含む銀行のカードローンが、貸金業者に適用される総量規制を意識した貸付を行なっていると考えられるためです。

総量規制とは、貸金業者からの年収の3分の1を超える貸付を禁止する法律です。貸金業者とは消費者金融・信販会社・クレジットカード会社などを指します。銀行は貸金業者ではないため、総量規制の対象外です。

しかし、全国銀行協会が平成29年に公表した「銀行による消費者向け貸付けに申し合わせ」をみると、総量規制によって多重債務の発生が一定程度に抑制されている状況から、個人の年収に対する借入額の比率を意識するよう公表されています。

実際に金融庁が令和元年3月に公表した調査結果によれば、8割以上の銀行が、申込時点の貸金業者や銀行からの貸付を含めて、借入の上限を年収の3分の1または2分の1を超えない範囲に設定しているとわかります。

よって、楽天カードローンの申込時に、貸金業者や銀行からの借入残高が年収の3分の1または2分の1を超えている場合には、審査に落ちる原因となりえます。

楽天銀行は申込時に借入残高の詳細を申告する必要もあるので、借入残高がある場合は、事前に金額等を確認しておきましょう。

過去に延滞や債務整理をした履歴が信用情報に残っている

過去に延滞や債務整理を起こしており、それが信用情報として登録されていると、審査落ちの原因となることもあります。信用情報に登録されるのは、契約期間中および契約終了後から5年を超えない期間です。

楽天銀行カードローンの審査時には申込者の返済能力が調査されます。返済能力とは、借金を完済できる能力のことです。

そして、延滞や債務整理は、過去に借金を返済できなかったという事実です。審査担当者は、審査時に申込者の信用情報を照会します。その際に信用情報から申込者の返済能力がないと判断すれば、審査落ちすると考えられるのです。

楽天銀行カードローンへの申込時点で延滞をしていたり、債務整理を行なったりしている場合は、すでに借金を返済できない状態であることから、返済能力がないと判断される可能性もあります。

なお、無理な借入をすれば、返済によって生活が圧迫されることも考えられます。借金を借金で返すような状態に陥っているなら、法テラスといった機関に問い合わせ、いま抱えている借金の問題を解決できないかを相談してみてください。

楽天銀行カードローンの審査結果の連絡には数日かかる

楽天銀行カードローンの審査結果がわかるまでの時間は公式サイトにて「最短当日~数日程度」と公表されています。とはいえ、申込時間や申込内容によっては1週間程度かかる場合があります。

実際に楽天銀行に問い合わせたところ「仮審査の結果は最短当日でわかる場合もあるが、最終的な審査結果が出るには早くて数日、場合によっては1週間程度かかる」との回答を得ました。

また、「審査を行なう部署の営業が平日のみとなるため、土日は審査を行なっていない。土日を挟む場合には、時間がかかる場合もある」との回答も得ています。

審査に時間がかかっているような場合は、楽天銀行のカードセンター(0120988411)に問い合わせてみてください。

なお、審査結果の連絡方法はメールまたは電話となります。楽天銀行に問い合わせた際には「仮審査の結果は、受付完了に関するメールのあとに仮審査の結果に関するメールを送る。本審査の結果は、在籍の確認が取れたあとに電話で行なう」との回答を得ました。

楽天銀行カードローンの審査に落ちないための注意点

楽天銀行カードローンの審査基準は公表されておらず、審査に通過するための基準や条件も断言できるものはありません。とはいえ、審査落ちにつながると考えられる行動に注意すれば、審査に通過するための対策にはなると言えます。

【審査に落ちないための注意点】

  • 申込時には正確に情報を入力する
  • 申込みに必要な書類に不備がないように確認する
  • 複数社への申し込みは避ける

楽天銀行カードローンの担当者は審査で申込内容や申込みに必要な書類を確認します。申込内容や書類に不備があったり虚偽の記載があったりすると、審査に落ちにつながることもあるため、申告や提出は正確に行ないましょう。

また、複数社への同時の申し込みは避けましょう。複数社へ同時に申し込むと、多重債務になるリスクを考慮される可能性があるからです。

担当者は、審査で返済能力の調査を目的に、他の貸金業者や銀行への申込状況などの信用情報を照会します。その際、複数の申込履歴があると、複数の審査に通った場合に多重債務に陥る可能性があると考慮されることも想定されます。

審査に通るための対策を講じたからといって必ずしも審査に通るとは限りません。ただし、少なくとも申込内容や申込みに必要な書類の不備や複数社への申し込みによる審査落ちは避けられると考えられるので、事前に対策しておきましょう。

申込時の入力項目一覧

楽天銀行カードローンの申込時に入力する項目には、生年月日や住所、連絡先といった本人情報に加え、勤務先の住所や電話番号、勤続年数といった勤務先情報などがあります。

【楽天銀行カードローンの申込時に入力する項目の一覧】
お申込事前確認 ・就業状況
・出向先の有無
・生年月日
本人情報 ・氏名
・性別
・自宅住所
・自宅固定電話(なければ携帯電話番号)
・メールアドレス
・居住形態
・家賃の支払の有無
・月々の家賃支払額
・住宅ローンの返済の有無
・月々の住宅ローン返済額
・ボーナス月の増額返済の有無
・ボーナス月の増額返済額
・ご家族の状況
・扶養家族人数
勤務先情報 ・勤務先名称
・所属部署
・勤務先住所
・勤務先電話番号
・勤務先内線番号
・勤務先従業員数(出向元・派遣元)
・勤務先種別(出向元・派遣元)
・勤務先職種
・役職
・勤続年数
・収入形態
・税込年収
・給料日
・その他の職業(複数の職業を持っている場合)
お申込み内容 ・希望の利用限度額
・郵便物の送付先
・資金の使途
・利用中のローンについて
・利用件数
・借入総額
・毎月の返済額
・他社契約先の会社名、借入額、借入利率
・返済用の引落口座として利用予定の口座
・毎月の返済日
・カードローンの暗証番号
・振込融資希望金額(カード到着前に融資を希望する場合)

楽天銀行の担当者はそれぞれの項目を確認し、申込者の返済能力を判断しています。不確かな情報があるなら事前に確認を済ませたうえで、申し込みを行ないましょう。

楽天銀行カードローンの申し込みから借入までの流れ

楽天銀行カードローンの申し込みから借入までの流れは以下の通りです。

【楽天銀行カードローンの申し込みから借入までの流れ】

  1. 楽天銀行の公式サイトから申し込む
  2. 申し込みが完了した旨のメールが届く
  3. 仮審査および仮審査の結果が記載されたメールが届く
  4. 本審査および本審査の結果が電話で伝えられる
  5. 案内された必要書類を提出する
  6. スーパーローンカードが発行される

公式サイトおよび楽天銀行の専用窓口に問い合わせた結果を反映しています。
※申し込み状況によって各工程の順序が前後する場合があります。

楽天銀行カードローンに申込後は、まず仮審査の結果がメールで連絡され、そのまま在籍確認を含む本審査が行なわれます。在籍確認が完了すれば、楽天銀行の担当者より本審査の結果を知らせる電話がかかってきます。

本審査の結果が連絡される際に、必要書類に関する案内が行なわれ、指定の書類の提出が完了すれば借入・返済に利用するスーパーローンカードが発行される流れです。

なお、スーパーローンカードは郵送で送付されるため、受け取りまでに数日程度かかる場合があります。急ぎの事情があるなら、申込時に振込での融資を希望しておくか、WEBまたは電話にて振込での借入を依頼する方法も検討してみてください。

必要書類

楽天銀行カードローンの申込時に用意する必要のある書類は以下の通りです。提出できる本人確認書類によって点数が異なるため、いずれの書類であれば用意できるか確認しておくとよいでしょう。

【楽天銀行に提出する必要書類】
提出する書類の点数 具体的な書類
いずれか1点 ・住民票の写し(原本)
・印鑑登録証明書(原本)
いずれか2点 ・運転免許証(裏面に変更情報がある場合、表面および裏面)の写し
・健康保険証(名前、生年月日、住所欄)の写し (※1)
・パスポート(日本国内で発行のもの。顔写真および所持人記入欄)の写し
・その他楽天銀行が指定する本人確認書類

※1 保険者番号、被保険者記号・番号、通院歴、臓器提供意思確認欄に記載がある場合はマスキングして送る必要があります。(郵送の場合はマジック等で黒く塗りつぶしてください。)
参照元:楽天銀行「スーパーローン商品概要

2点提出が必要な本人確認書類を1点しか用意できない場合は、申込時に申告した現住所が記載された以下の書類のうちいずれか1点を追加で提出する必要がなります。

【本人確認書類が1点のみの場合に追加で提出が必要な書類】

  • 納税証明書
  • 税金の領収書
  • 社会保険料や公共料金の領収書(発行日または領収日が3カ月以内)

※いずれの場合も申込時に申告した現住所が記載されている必要があります。

なお、申込者が提出できる書類や送付方法によっては、2点ではなく1点の本人確認書類で手続きできることがあります。

申込者の状況によって必要書類が変わることも考えられるため、楽天銀行の担当者から必要書類の案内が行なわれた際には、用意できる書類を伝えられるようにしておきましょう。

収入証明書類の提出が必要な場合もある

楽天銀行カードローンの審査時には、いずれかの収入証明書類の写しの提出を求められる場合があります。

【収入証明書類として認められる書類】
勤務している場合 源泉徴収票、課税証明書(所得証明書)、給与明細書
自営業の場合 課税証明書(所得証明書)、確定申告書

※ いずれも収入・所得額の記載があるものに限られます。

収入証明書類を提出する必要がある条件について、「利用限度額が50万円以下の場合、収入証明書の提出は原則不要」との記載はありますが、審査の結果によっては、利用限度額が50万円いかでも収入証明書類の提出が必要になることがあります。

収入証明書類の提出を求められた際に提出できなければ審査に通らないため、提出が必要な場合に備えて書類を用意できるか確認しておきましょう。

収入証明書類が手元にない場合、源泉徴収票・給与明細書は勤務先の経理部などから、確定申告書・課税証明書(所得証明書)は市区町村役場や税務署から発行可能です。

借入方法は3種類から自由に選べる

楽天銀行の借入方法は3種類あります。借入のタイミングや借入方法は自由に選ぶことができ、契約直後でも契約から期間が経過したあとでも好きな時に利用できます。

【楽天銀行カードローンの借入方法】
借入方法 受付時間 手数料
会員専用サイト「メンバーズデスク」での借入 原則24時間(※1) 無料
電話での借入 24時間 無料
提携ATMでの借入 原則24時間(※2) 無料
※ATMによっては110円または220円(税込)の手数料が発生します。

※1 システムメンテナンスなどの休止時間中は利用できないことがあります。
※2 ATMの設置先の施設・店舗・金融機関などの営業時間により利用できない場合があります。

楽天銀行カードローンで借入する場合は、振込またはATMから借入できます。契約後すぐに借入できるのは振込による借入です。ATMからの借入にはスーパーローンカードの発行が必要になるため、契約後すぐには利用できません。

振込で借入する場合、楽天銀行の口座を登録すれば、24時間即時振込可能です。一方、楽天銀行以外の口座を登録した場合、平日は24時間即時振込可能ですが、土日や祝日の深夜帯だと翌日の振込となる場合があります。

ATMからの借入は、スーパーローンカードを使ってコンビニなどの提携ATMから行なえます。手元に現金が必要な場合は、ATMから借入してもよいでしょう。手元に現金が必要な場合に振込で借入すれば、現金を再度引き出す手間が発生するからです。

楽天銀行カードローンの利用限度額や金利は審査によって決まる

楽天銀行カードローンの利用限度額や金利は、審査によって決まるため、本審査の結果が担当者より連絡されるまで明確な数字がわかりません。利用限度額は申込時に希望額を申告しますが、希望額よりも低く設定されることも考えられます。

楽天銀行カードローンの金利は、利用限度額によって以下の範囲から適用されます。

【楽天銀行で適用される金利の範囲】
利用限度額 金利
800万円 年1.9%~年4.5%
600万円以上800万円未満 年2.0%~年7.8%
500万円以上600万円未満 年3.5%~年7.8%
350万円以上500万円未満 年3.9%~年8.9%
300万円以上350万円未満 年3.9%~年12.5%
200万円以上300万円未満 年5.9%~年14.5%
100万円以上200万円未満 年8.6%~年14.5%
10万円以上100万円未満 年14.5%

参照元:楽天銀行「スーパーローン商品概要

適用される金利は利用限度額によっても異なりますが、10万円以上100万円未満の利用限度額に設定された場合、適用される金利は年14.5%と定められています。

そのため、100万円未満の利用限度額を希望するなら、適用される金利は年14.5%になると考えておくとよいでしょう。

利用限度額は契約後に増額することも可能

設定された利用限度額は、契約後に増額することも可能です。増額するには、インターネットまたは電話から増額申込をし、増額審査に通過する必要があります。

公式サイトでは「前回の審査より6カ月以上経過していることが条件となります」と記載されているため、契約後に増額申込できるようになるのは、はやくても半年後になると考えておきましょう。

また、利用限度額の増額時には、楽天銀行または保証会社による審査、勤務先への電話による在籍の確認および必要書類の提出などが必要になります。

なお、楽天銀行によると、契約内容が利用者にとって有利な条件とならない場合には、利用限度額が減額される可能性もあるようです。増額を申し込む際には、増額後の利用限度額の範囲内で借入した場合に滞りなく返済が行なえるか、なども踏まえて検討するようにしてください。

楽天銀行カードローンの返済方法

楽天銀行カードローンでの借入後は「いつまでに・いくらを・どのように」返済すればよいのかを把握するために、返済日・返済額・返済方法を把握しておきましょう。

【楽天銀行カードローンの返済時に確認すべき項目の例】
各項目 詳細
返済日 ・1日、12日、20日、27日から選べる
※27日は楽天銀行口座を返済口座に登録した場合にのみ選択可能。
返済額 ・会員専用サイト「メンバーズデスク」より確認可能
返済方法 ・登録した返済口座からの自動引落

参照元:楽天銀行「カードローンの返済・返済方法

返済日は申込時に申告します。あとからの変更も可能ですが、変更に手間がかかる場合もあるので、事前に返済しやすい日付を選んでおきましょう。たとえば、給料日の直前に金銭的な余裕がなくなることが多い場合は、給料日後に返済日を設定するのもひとつの方法です。

なお、楽天銀行カードローンの返済額は、借入残高に応じて変わります。そのため、新たに借入した際には返済額が増えることも考えられます。そのため、追加で借入した月の返済をする際は、メンバーズデスクより返済額を把握しておき、口座に必要な金額があるか確認しましょう。

毎月の返済以外に追加で返済する方法もある

毎月の返済とは別に追加で返済すれば、毎月の返済のみを行なうよりも返済期間が短くなり、はやめに完済できます。利息は1日ごとに発生するため、早めに完済できれば、発生する利息も少なく済みます。楽天銀行では随時返済とされている返済方法です。

随時返済は、提携ATM・インターネット・振込のいずれの方法でも行なえます。随時返済であることを楽天銀行に連絡する必要はなく、当月の返済額を超えて返済した分が、追加返済として扱われます。

たとえば、当月の返済額が3,000円の場合に10,000円返済すれば、差額の7,000円が随時返済として充てられたことになるのです。

ボーナスや臨時収入によって余裕があるときには、生活費が確保できているかを確認したうえで、随時返済してもよいでしょう。

返済シミュレーションをして毎月の返済額を把握しておく

楽天銀行カードローンを利用する際には、返済シミュレーションを利用して、毎月の返済額をあらかじめ把握しておくようにしましょう。毎月の返済額の目安を知らずに借入すると、想定以上の返済額の支払いが必要になり、生活を圧迫する恐れがあるからです。

楽天銀行カードローンの「返済シミュレーション」を使えば、希望の利用限度額・借入希望額・返済方式・返済日を入力することで、毎月最低限の金額を支払った場合の総支払額や利息額がわかります。

実際に、楽天銀行カードローンの返済シミュレーションを利用し、10万円・20万円・30万円をを借入した場合の総支払額や利息額を算出した結果は以下の通りです。

【10万円・20万円・30万円を借りた場合の返済シミュレーション】
借入希望額 毎月の返済額(※) 支払い総額
100,000円 2,000円 155,959円
200,000円 5,000円 314,173円
300,000円 5,000円 568,249円

※ 楽天銀行が定める借入残高に対して最低限支払いが必要な返済額です。
※ 希望の利用限度額は50万円、返済日は毎月20日に設定しています。
※ 返済シミュレーションの結果であり実際の返済内容とは異なる場合があるので目安として参考にしてください。

返済シミュレーションの結果は、毎月最低限の金額を返済した場合です。そのため、毎月の返済額を増やしたり随時返済を行なったりすれば、完済までの期間が短くなり、発生する利息を抑えられます。

とはいえ、返済期間を短くするために返済額を増やす場合、生活費の収支状況を踏まえて返済に充てられる範囲内で行なわなければ、生活が圧迫される可能性があります。

たとえば、利息を抑えるために、毎月の返済額を4,000円から10,000円に変更したものの、毎月の修正が赤字になってしまい、生活が圧迫されたり返済自体も行なえなくなったりするような場合です。

無理のない範囲で毎月の返済が行なえるかを確認するためにも、返済シミュレーションを試しておくようにしましょう。

返済が遅れると遅延損害金の支払いを求められる

楽天銀行カードローンの返済が遅れると、延滞日数と利用金額に応じて年19.9%の割合で遅延損害金が発生します。遅延損害金とは、返済が遅れたときに生じる罰金のようなものです。

返済日当日に口座の残高が不足して引き落とされなかった場合は、他の方法で返済すれば返済忘れにはなりません。ただし、1日でも返済日を過ぎた場合には、発生した遅延損害金の分と返済額をあわせて返済する必要があります。

返済日を過ぎてしまった場合は、遅延損害金とあわせて返済する必要があるため、楽天銀行に問い合わせて、返済に必要な金額を確認しておきましょう。

楽天銀行カードローンを利用するときのQ&A

楽天銀行カードローンで借入するときに知っておくべきQ&Aをまとめました。

【楽天銀行カードローンで借入するときのQ&A】

他社からの借入を借り換えできますか?

楽天銀行カードローンは、現在ある他社からの借入をまとめて借り換えることも可能です。

楽天銀行カードローンで借り換えして、適用される金利が以前よりも低くなれば、借り換え前よりも利息を抑えて返済できる場合があります。また、複数の借入を借り換えた場合、毎月の返済日を1回にまとめられるため、返済の手間も軽減されると考えられます。

ただし、適用される金利が下がったとしても、返済期間が長引けば、完済に必要な金額が増加することもあります。他社からの借入をまとめるなら、現時点の返済計画と借り換え後の返済計画を比較して、支払う金額の増減を確認してみるとよいでしょう。

家族や勤務先の人に知られずに楽天銀行カードローンで借入できますか?

楽天銀行の「プライバシーポリシー」には「本人の個人データを、法令等に基づく場合を除き、本人の同意を得ることなく、第三者に提供いたしません。」と記載されており、利用者のプライバシーに配慮した対応を行なうと考えらえます。

家族や勤務先の人に知られる可能性がある状況としては、在籍確認の電話がかかってきた時や郵送物が送られてきた時などが想定されます。

楽天銀行カードローンは在籍確認の電話を勤務先にかけますが、その際には個人名を名乗り、楽天銀行カードローンの商品名は出しません。そのため、直接的に利用がしられることはないと考えられます。

郵送物については、契約後にスーパーローンカードが自宅へ郵送されるので、郵送物を見られると借入を知られることも考えられます。

郵送物は簡易書留で郵送されますが、家族や同居人でも受け取れる場合があるため、心配な場合はスーパーローンカードが郵送される日時の目安を楽天銀行の担当者に確認しておき、自身が受け取れるように在宅するなどの対策をしておくとよいでしょう。

申し込んだあとキャンセルするとどうなりますか?

楽天銀行カードローンは、申込後のキャンセルも可能です。ただし、申込後にキャンセルした場合、信用情報として申込み情報が残ります。契約後にキャンセルをした場合は契約内容も信用情報として登録されます。

登録された申込み情報は、6カ月を超えない期間、信用情報として個人信用情報機関に登録されます。たとえば、申し込んでから6カ月以内に他の貸金業者に申し込んだ場合、楽天銀行カードローンへの申込み情報が照会されるのです。

キャンセルをする可能性がある場合は、申込前の段階で本当に必要な借入かどうかを改めて考えておくとよいでしょう。

他社の審査に落ちていると楽天銀行カードローンの審査にも通りませんか?

他社の審査に落ちたからと言って、楽天銀行カードローンの審査に通らないとは断言できません。楽天銀行を含め、他の金融機関も審査基準を公表しておらず、一概に比較できないからです。

とはいえ、審査に落ちた原因によっては、審査に通らないことも考えられます。楽天銀行では多重債務に陥るような過剰な貸付は行なわないため、他社からの借入を延滞しているなどの理由で返済能力がないと判断されていれば、楽天銀行カードローンの審査にも通らないと考えられます。

必要書類は提出できなかったり在籍確認に対応できなかったりして審査に落ちた可能性がある場合は、それらの手続きを完了できれば、審査に通る可能性はあると言えるでしょう。

以前に楽天銀行カードローンの審査に落ちていても再度申し込めますか?

楽天銀行は「過去6カ月以内にお申込をされたお客さまのお申込はご遠慮いただいております」と公表しています。そのため、直近6カ月以内に申し込みをして審査に落ちている場合は、申し込めません。

また、過去6カ月以上前に申し込みをしていた場合、再度申し込みを行なうこと自体は可能です。ただし、以前の申し込み時と申込内容に変化がない場合、同様の審査が行なわれれば、審査に落ちることも考えられます。

そのため、まずはなぜ審査に落ちたのかをあらためて見直すようにしましょう。仮に他社からの借入残高が多いと判断された可能性があるなら、まずは返済に専念する必要があります。

どうしても返済が行なえない事情があるなら、法テラスに相談するのも一つの手です。一定の条件を満たしていれば、弁護士や司法書士といった法律の専門家の無料相談を受けられる場合があります。

楽天銀行カードローンの特徴と基本情報

楽天銀行カードローンは、来店や申込書類不要で、インターネットから申し込めます。必要書類の提出もアプリから行なえるため、書類を送付する必要もありません。

楽天銀行カードローンからの借入は、原則24時間365日行なえます。振込やATMから借入できますが、いずれも手数料無料で利用できる方法が用意されているのが特徴です。

また、楽天会員である場合、楽天銀行カードローンの入会によって1,000ポイント、借入残高に応じて最大30,000ポイントの楽天ポイントを受け取れます。なお、楽天銀行スーパーローンを利用する際、年会費や入会金はかかりません。

【楽天銀行カードローンの基本情報】
貸付利率 年1.9%~年14.5%
利用限度額 800万円
※専業主婦の場合は利用限度額は50万円までです。
利用対象     以下の全ての条件を満たす方
①満年齢20歳以上62歳以下の方(※1)
②日本国内に居住している方(外国籍の方は、永住権または特別永住権をお持ちの方)
③お勤めの方で毎月安定した定期収入のある方、または、専業主婦の方
④楽天カード株式会社またはSMBCファイナンスサービス株式会社の保証を受けることができる方 (※2)
※1 但し、パート・アルバイトの方、及び専業主婦の方は60歳以下
※2 当行が認めた場合は不要です
審査時間 数日程度
融資時間 数日程度
審査の回答時間 ―(公表なし)
WEB完結 なし
遅延損害金 年19.9%
返済方式 残高スライドリボルビング返済方式D
必要書類 運転免許証や健康保険証などの本人確認書類
※収入証明書類が必要となる場合もあります。
担保・保証人 楽天カード株式会社またはSMBCファイナンスサービス株式会社が保証します。ただし、楽天銀行が認めた場合は不要です。
商号 楽天銀行株式会社
登録番号 登録金融機関 関東財務局長(登金)第609号


FP監修者プロフィール

人物 飯田 道子氏 ファイナンシャル・プランナー(CFP®)
氏名 飯田 道子 FP・飯田道子氏の詳細
保有資格 ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)
1級ファイナンシャル・プランニング技能士
証券外務員Ⅱ種
宅地建物取引士合格者
プロフィール 金融機関での勤務を経て、1996年にファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)の資格を取得。 現在はどの金融機関にも属さない独立系ファイナンシャル・プランナーとして、お金に関する各種相談業務やセミナー講師、執筆活動などをおこなう。各種ローンやライフプランニングなどの範囲を担当する。