PayPay銀行カードローンの審査・金利・返済額

公開日:2021/08/19 / 最終更新日:2022/01/17

PayPay銀行はカードローンを提供しています。

PayPay銀行カードローンの特徴の1つとして、「30日間無利息サービス」があります。30日間無利息サービスを利用した場合、初回借入日から30日間は利息が発生しません。そのため、利用しない場合に比べて支払総額を抑えることができます。

当記事では、PayPay銀行カードローンの特徴を解説していきます。審査や金利、返済についても説明するため、PayPay銀行カードローンの利用を検討している人は参考にしてみてください。

PayPay銀行カードローンの基本情報

編集部でPayPay銀行カードローンを調査して、商品の基本情報をまとめました。

【PayPay銀行カードローンの基本情報】
項目 情報
金利 年1.59%~年18.0%
利用限度額 1,000万円まで
資金使途 自由
※事業資金は除く
口座開設の必要性 PAyPay銀行の口座が必要
※ジャパンネット銀行の口座がある人は不要
申込方法 インターネット
借入方法 ・ネットキャッシング(振り込み)
・ATM(セブン、イオン、ローソン)
提供元の銀行名 PayPay銀行

PayPay銀行カードローンでは、資金使途が自由で利用限度額が1,000万円までと設定されています。
また、申込方法はアプリやインターネット公式サイトからで、自宅にいながら24時間いつでも申込めます。

PayPay銀行カードローンの特徴

編集部でPayPay銀行カードローンを調査したところ、下記のような特徴があるとわかりました。

【PayPay銀行カードローンの特徴】

  • WEB完結申込
  • 30日間無利息サービス
  • 残高不足サポート機能

PayPay銀行カードローンの利用を検討している人は、それぞれの特徴を確認してみてください。

WEB完結申込

PayPay銀行ではWEB完結申込に対応しており、申込・書類提出・審査・借入までWEB上で完結します。そのため、契約書類やお金を引きだすためのローンカードが自宅に届きません。

カードローンに関する郵送物が自宅に届かないことによって、同居人にカードローンの利用を知られるといったリスクを抑えることができます。
ただし、口座開設をした人はPayPay銀行のキャッシュカードが自宅に届くので注意しましょう。

また、WEB(アプリ・公式サイト)からの申込は24時間365日に対応しています。そのため、外出する手間をかけずに空いた時間でPayPay銀行カードローンに申し込めます。

30日間無利息サービス

PayPay銀行カードローンを初めて利用する人は、初回借入日から30日間利息が0円のサービスを利用できます。つまり、初回借入日から30日間は借りた金額分のみを返済すればいいということです。

たとえば、年18.0%の金利で30日間5万円を借入れした場合、通常であれば739円の利息が発生するので支払総額は50,739円となります。

しかし、30日間無利息サービスを利用すれば、利息が発生しないので支払総額は50,000円です。そのため、無利息サービスを利用したほうが支払総額を抑えることができます。

返済期日を指定できる

PayPay銀行カードローンでは、返済期日を1日~月末の間で自由に設定することができます。

給料日の後に返済期日を設定することで、延滞のリスクを抑えることができます。
たとえば、給料日が25日の人は返済期日を27日に設定することで、「返済期日なのにお金がない」といったリスクを抑えることができます。

残高不足サポート機能

PayPay銀行カードローンには残高不足サポート機能があります。
残高不足サポート機能とは、普通預金口座が残高不足でクレジットカードの支払いができないといった場合に不足額を自動で補填する機能です。

気をつけなければいけないのは残高不足サポート機能は自動で借入を行うため、気づかないうちに借入額が増えてしまうことです。
そのため、残高不足サポート機能の利用は慎重に検討しましょう。

なお、残高不足サポート機能には下記の2つの特徴があります。

【残高不足サポート機能】

  • 自動融資
  • 振込時自動借入

残高不足サポート機能の自動融資

自動融資機能は、レジットカード支払いなどの口座自動振替やVisaデビット、ATM出金の際に、普通預金口座が残高不足でも不足分を自動で借入する機能です。

たとえばクレジットカードの支払いが5万円で普通預金口座に2万円しか入っていない場合、ATMで5万円を引き出そうとした際に普通預金口座に2万円しか入っていない場合は、不足額の3万円を自動で借入します。

残高不足サポート機能の振込自動機能

振込自動借入は、振込が必要な際に不足額分を借入れして振込をする機能です。

たとえば、メルカリで商品を購入して相手の口座に5万円を振込する際、普通預金口座に2万円しか入っていなかったら不足額の3万円を自動で借入します。

メガバンク3行とPayPay銀行カードローンの金利

編集部で公式サイトを調査して、メガバンクの商品とPayPay銀行カードローンの金利をまとめました。

【メガバンク3行のカードローンとPayPay銀行カードローンの金利】
銀行カードローン 金利
PayPay銀行カードローン 年1.59%~年18.0%
みずほ銀行カードローン 年2.0%~14.0%※
三井住友銀行カードローン 年1.5%~14.5%

※住宅ローンの利用で、みずほ銀行カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~年13.5%です。

PayPay銀行カードローンの金利は年1.59%~年18.0%です。初回の審査時に利用限度額が決まり、利用限度額に応じて実際に適用される数値が決定されます。

審査が完了するまで実際に適用される金利はわからないため、メガバンクのカードローンと比べて、PayPay銀行カードローンの金利は高い・低いと言えません。

なお、審査の結果次第ではカードローンの上限金利が適用される場合があります。上限金利だけで比較すれば、PayPay銀行カードローンの金利は、メガバンクのカードローンよりも高いです。

必ず上限金利が適用されるわけではありませんが、PayPay銀行カードローンへの返済計画を立てる際は、上限金利が適用されることも考慮しておくと良いでしょう。

実際に支払う利息額のシミュレーション

PayPay銀行カードローンは、借りたい金額などの情報を入力することで、完済までに支払う金額を簡易的に診断できる「返済シミュレーション」を用意しています。

編集部で「10万円・20万円・30万円」を年18.0%の金利で借りた場合を想定して返済シミュレーションを試してみましたので、PayPay銀行カードローンの利用を検討している人は参考にしてみてください。

10万円を借りた場合の返済シミュレーション

PayPay銀行カードローンから年18.0%の金利で10万円を借りた場合、返済シミュレーションの結果は下記のようになりました。

【年18.0%の金利で10万円を借りた場合の返済シミュレーションの結果】

10万円のシミュレーション
引用元:PayPay銀行公式サイト「カードローン返済シミュレーション|ジャパンネット銀行」

※2021年4月5日に「ジャパンネット銀行」から「PayPay銀行」への社名変更しています。

返済シミュレーションの結果、総支払額は139,611円となりました。診断結果だけで判断すれば、年18.0%の金利で10万円を借りた場合、PayPay銀行カードローンに支払う利息総額は39,611円であると考えれます。

20万円を借りた場合の返済シミュレーション

PayPay銀行カードローンから年18.0%の金利で20万円を借りた場合、返済シミュレーションの結果は下記のようになりました。

【年18.0%の金利で20万円を借りた場合の返済シミュレーションの結果】

20万円シミュレーション
引用元:PayPay銀行公式サイト「カードローン返済シミュレーション|ジャパンネット銀行」

返済シミュレーションの結果、総支払額は300,727円となりました。診断結果だけで判断すれば、年18.0%の金利で20万円を借りた場合、PayPay銀行カードローンに支払う利息総額は100,727円であると考えられます。

30万円を借りた場合の返済シミュレーション

PayPay銀行カードローンから年18.0%の金利で30万円を借りた場合、返済シミュレーションの結果は下記のようになりました。

【年18.0%の金利で30万円を借りた場合の返済シミュレーションの結果】

30万円シミュレーション
引用元:PayPay銀行公式サイト「カードローン返済シミュレーション|ジャパンネット銀行」

返済シミュレーションの結果、総支払額は581,469円となりました。診断結果だけで判断すれば、年18.0%の金利で30万円を借りた場合、PayPay銀行カードローンに支払う利息総額は281,469円であると考えられます。

PayPay銀行カードローンの申込条件

PayPay銀行カードローンを利用するには、下記の申込条件を満たしている必要があります。

【PayPay銀行カードローンの申込条件】

  • 申込時の年齢が20歳以上70歳未満
  • 働いており安定した収入がある(※)
  • PayPay銀行の普通預金口座を持っている
  • 保証会社SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証を受けられる

※配偶者に安定した収入がある専業主婦、年金による一定の収入がある人も申込可能
参照元:PayPay銀行公式サイト「商品要項|カードローン|ジャパンネット銀行」

いずれか一つでも満たせない条件があると、PayPay銀行カードローンに申し込めません。ここからは、安定した定期収入や保証会社について解説していきます。

安定した収入

安定した収入について、編集部でPayPay銀行カードローンに電話調査したところ、「1か月分の給料と同定額以上の金額を毎月継続して得ていることを指す」との回答が得られました。

PayPay銀行の公式サイトに書かれている情報と、編集部でPayPay銀行に電話調査した結果をもとに、申し込むための条件を状況ごとにまとめましたので、PayPay銀行カードローンの利用を検討している人は参考にしてみてください。

【状況ごとの申込の可否】
状況 申込条件
正社員・公務員 年齢20歳以上70歳未満の人で、安定した定期収入があれば申込可能。
※病気や育児休暇などで休職中の人は、安定した定期収入を得ていると認められないので申込不可
派遣社員 年齢20歳以上70歳未満の人で、安定した定期収入があれば申込可能。
※派遣会社に登録しただけで実際に働いていない人は、安定した定期収入を認められないので申し込めない。
パート・アルバイト 年齢20歳以上70歳未満の人で、安定した定期収入を得ていれば申し込み可能。
学生 年齢20歳以上70歳未満の人で、アルバイトで安定した定期収入を得ていれば申し込み可能。
専業主婦(夫) 年齢20歳以上70歳未満の人で、配偶者に安定した定期収入があれば申込可能
個人事業主・自営業 年齢20歳以上70歳未満の人で、安定した定期収入を得ていれば申し込み可能。
※法人・個人事業主口座では申込不可
無職 申込不可
年金受給者 70歳未満であれば申込可能

参照元:PayPay銀行公式サイト「商品要項|カードローン|ジャパンネット銀行」

PayPay銀行カードローンの保証会社

PayPay銀行カードローンの保証会社は、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社です。

保証会社とは、融資を受けた人が万が一返済能力を失ったときに、本人に代わってその返済を行ってくれる会社のことです。

保証会社で延滞などを起こした人は審査に落ちる可能性がある

PayPay銀行カードローンの申込条件には、「一定の審査基準を満たし、当社の指定する保証会社SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証を受けられる方」とあります。そのため、保証会社から保証を受けられなければ、PayPay銀行カードローンを利用できません。

保証を受けられる明確な基準は公表されていませんが、PayPay銀行の公式サイト「ジャパンネット銀行およびSMBCコンシューマーファイナンス株式会社における、お客さまの個人情報取り扱いについて」を見ると、保証会社は申込者の返済能力を調査して審査を行っていると分かります。

そのため、保証会社から返済能力を認められれば、保証を受けられてPayPay銀行カードローンの審査に通る可能性があると考えられます。
しかし、過去に保証会社で延滞などの経験がある人は、保証会社にその履歴を知られます。

PayPay銀行カードローンの審査基準・審査難易度

「PayPay銀行カードローンの審査は甘いのか?」と気になる人もいるでしょう。

PayPay銀行は審査基準や審査難易度、審査通過率といった情報を公表していないので、「PayPay銀行カードローンの審査は甘い」とは言えません。

また、平成29年に全国銀行協会が発表した「銀行による消費者向け貸付けに係る申し合わせ」にも記載されているように、金融庁は銀行カードローンの過剰融資を問題視して、PayPay銀行を含むカードローンを取り扱う銀行に対して、審査業務の見直しを命じました。

つまり、PayPay銀行カードローンは誰でも審査に通るほど審査が甘い商品だと言えず、申込者の状況によっては審査に落ちることもあるのです。PayPay銀行カードローンの利用を検討している人は、「審査が甘いとはいえない」と覚えておくといいでしょう。

PayPay銀行カードローンの申込から審査通過までの流れ

PayPay銀行カードローンの申込から審査通過までの流れは、下記のとおりです。

【PayPay銀行カードローンの申込から審査通過までの流れ】

  1. 口座開設とカードローンの申込(※)
  2. 書類の提出(インターネット提出)
  3. 仮審査
  4. 本審査
  5. 審査結果の通知(審査結果はメール)
  6. 契約手続き
  7. 借入

参照元:PayPay銀行公式サイト「契約の流れ(口座がある方) – カードローン – PayPay銀行」

PayPay銀行カードローンの利用を検討している人は、申込から審査通過までの流れを事前に把握しておきましょう。

申込

PayPay銀行カードローンへの申込方法は、インターネットからとなります。土日祝日にかかわらず、原則24時間365日申込が可能です。

また、来店の必要性もないため、外出せずに自分の好きなタイミングでPayPay銀行カードローンに申込が可能です。

申込時には正確な情報を申告する

PayPay銀行カードローンに申込む際は、正確な情報を入力するようにしてください。申告した情報に誤りがあると、PayPay銀行カードローンから情報の再申告を求められて、審査に時間がかかる可能性が考えられるからです。

また、申込内容の虚偽申告が発覚した場合、文書偽造・詐欺未遂として罪に問われる可能性があるので、正確な情報を入力してください。

提出書類

PayPay銀行公式サイトの「契約の流れ」には提出に必要な書類が記載されています。

【必要書類と具体例】
必要書類 具体例
本人確認書 下記の内いずれか1つ
・運転免許証のコピー(スマホ送信対応)
・マイナンバーカードのコピー(スマホ送信対応)
・各種保険証のコピー(スマホ送信対応)
・住民票の写し(原本)
収入証明書 下記の内いずれか1つ
・源泉徴収票
・住民税課税決定通知書
・住民税課税証明書
・給与明細(最新3か月以内の1か月分)

参照元:PayPay銀行公式サイト「契約の流れ(口座がある方) – カードローン – PayPay銀行」

PayPay銀行カードローンに提出する必要書類は、本人確認書類と収入証明書類の2点です。

なお、収入証明書が必要な人は下記に該当する人です。

【収入証明書が必要な人】

  • 借入希望額が50万円を超える場合
  • 電話による在籍確認が難しい場合

収入証明書が必要な人は上記の項目に該当する人なので、「借入希望額が50万円以下で電話による在籍確認ができる」人の提出書類は本人確認書類のみです。

審査

PayPay銀行カードローンに申込んだ後は審査が実施されます。明確な審査内容は公表されていませんが、編集部でPayPay銀行の公式サイトを調査した結果、審査時には下記が行なわれていると推測しました。

【審査時に行なわれる作業】

  • 信用情報の調査
  • 勤務先への在籍確認の電話

信用情報の調査

PayPay銀行の公式サイト「ジャパンネット銀行およびSMBCコンシューマーファイナンス株式会社における、お客さまの個人情報取り扱いについて」には、「返済能力の調査のために信用情報を個人信用情報機関から収集する」という旨が記載されています。

信用情報とは、ローンやクレジットカードなどの信用取引における利用情報のことです。具体的には、本人識別情報、契約内容、返済、支払状況、利用残高などが該当します。

PayPay銀行は、株式会社日本信用情報機構(JICC)、株式会社シー・アイ・シー(CIC)の2社に加盟しているため、審査時には2社から申込者の信用情報を収集すると考えられます。

つまり、PayPay銀行カードローンの審査に通過するには、PayPay銀行が加盟する個人信用情報機関で保管されている信用情報から返済能力を認められる必要があるのです。

信用情報として下記のような履歴がある場合、返済能力を疑われてPayPay銀行カードローンの審査に落ちる可能性があります。

【返済能力を疑われ得る履歴の例】

  • カードローンでの延滞
  • クレジットカードの支払いの延滞
  • 奨学金の延滞
  • 携帯電話本体の分割払いの延滞
  • 個人再生や自己破産

PayPay銀行カードローンの利用を検討している人は、過去に返済能力を疑われる行為の経験がないかを確かめておくと良いでしょう。

勤務先への在籍確認の電話

PayPay銀行の公式サイト「よくある質問」には、「勤務先へ在籍確認の電話を行なう」という旨が記載されています。在籍確認とは、申込者が本当に働いているのかを審査担当者が電話などで勤務先に確認する作業のことです。

在籍確認の目的は、申込者が働いているかを確認することです。申込者本人が電話に出るか、勤務先の人から在籍がわかる返答をしてもらえば、PayPay銀行カードローンの在籍確認は完了すると考えられます。

なお、PayPay銀行カードローンでは、申込者のプライバシーを考慮して、「銀行名+個人名」で在籍確認の電話が行なわれます。そのため、勤務先の人が在籍確認に対応しても、電話内容からカードローンの利用を疑われる危険性は低いと考えられます。

本審査が完了すると審査結果がメールで通知され、契約手続きに移行します。
PayPay銀行カードローンでは、ローンカードが不要なので、契約したらすぐに借入できます。

なお、本審査の結果は最短翌日に通知されるので、申込から契約まで最短で1日で完了します。

借入

契約した後は、PayPay銀行カードローンから借入ができます。PayPay銀行カードローンから借入する方法は下記の3種類あります。

【PayPay銀行カードローンから借入する方法】
方法 内容
アプリ アプリ内にある借入ボタンを押して希望の金額を入力すると指定口座に入金される
公式サイト 公式サイトから会員ページにログインして希望金額を入力すると指定口座に入金される
提携ATM 提携ATMにキャッシュカードを挿入して希望金額を借入する
※提携ATM:セブン銀行ATM、イオン銀行ATM、ローソン銀行ATM
24時間ATM手数料0円

参照元:PeyPey銀行公式サイト「カードローンってどうやって使うの? – PayPay銀行」

PayPay銀行カードローンの返済方法

PayPay銀行カードローンから借入した場合、毎月返済をしなければなりません。

返済に遅れると信用情報として履歴が残り、今後ローンやクレジットカードなどの審査に悪影響を及ぼす可能性があるため、PayPay銀行カードローンを利用する場合、事前に返済方法についても確認しておきましょう。

PayPay銀行カードローンでは、返済期日になると登録している銀行口座から自動引落しによって、借入額の返済が行なわれます。登録している銀行口座に返済額分の残高がなければ、PayPay銀行カードローンへの返済が行なわれません。

PayPay銀行カードローンを利用する場合、毎月の返済期日までに返済額分の金額を入金しておくことを覚えておきましょう。

なお、毎月の返済とは別に、繰上返済という形でPayPay銀行カードローンへの返済を行なえます。
繰上返済は自分の好きなタイミングで任意の金額を返済できる方法であるため、繰上返済すればするほどPayPay銀行カードローンへ早めの完済を目指せます。
また、返済期間が短くなれば発生する利息も減るので支払総額が減ります。

手続きは、アプリか会員サイトのログイン後の画面やATMで可能です。手数料は無料です。

PayPay銀行カードローンの返済額

PayPay銀行カードローンへの返済額は、会社が採用している返済方式によって決定されます。PayPay銀行カードローンでは、新規の申込者の場合、「残高スライド元利定額返済方式」という返済方式が適用されます。

残高スライド元利定額返済方式とは、返済期日前日の借入残高に応じて毎月の返済額が決定される方式です。
たとえば、借入残高10万円から150万円以下の場合、PayPay銀行カードローンでは毎月の返済額が下記のように設定されています。

【借入残高に応じたPayPay銀行カードローンへの返済額】
借入残高 返済額
10万円以下 3,000円
10万円超30万円以下 6,000円
30万円超50万円以下 10,000円
50万円超80万円以下 15,000円
80万円超100万円以下 20,000円
100万円超150万円以下 25,000円

※残高スライド元利定額返済方式(A)を利用した場合の返済額
参照元:PayPay銀行公式サイト:「カードローンの「返し方」のご案内 – PayPay銀行」

利用残高が10万円を超える場合、PayPay銀行カードローンへの返済額は6,000円です。
しかし、PayPay銀行カードローンの利用残高が10万円以下の場合は、返済額が3,000円と設定されています。

つまり、PayPay銀行カードローンでは、借りている金額が増えれば返済額も増えて、借りている金額が減れば返済額も減る仕組みが採用されているのです。

なお、上記の返済額は残高スライド元利定額返済方式(A)を利用したときの返済額です。
残高スライド元利定額返済方式(B)を利用した場合、毎月の返済額は下記になります。

【残高スライド元利定額返済方式(B)の返済額】
借入残高 返済額
50万円以下 10,000円
50万円超100万円以下 20,000円
100万円超200万円以下 30,000円
200万円超300万円以下 50,000円
300万円超400万円以下 60,000円
400万円超500万円以下 70,000円

参照元:PayPay銀行公式サイト: 「カードローンの「返し方」のご案内 – PayPay銀行」

返済方式はいつでも変更できるので、毎月の返済額を抑えたい人は返済方式(A)、短期間で返済をしたい人は返済方式(B)を選択するといいでしょう。

返済期日のスキップ機能

借入やクレジットカードなどの支払い直後で返済が難しい場合は、返済期日を1か月後にずらすことが可能です。
返済期日のスキップ機能を利用した場合、次回の返済額に2ヶ月分の利息が加算されます。

一見、返済期日のスキップ機能は便利に思えますが注意点があります。
返済期日をスキップすることで返済期間が延びるので、その分発生する利息が増えます。
その結果、支払総額が増えます。

PayPay銀行カードローンの利用を検討する人は、毎月返済できるように、借入額を少額にするなど計画的な返済計画を立てましょう。