LINEポケットマネーの審査・金利・返済方法

公開日:2021/06/18 / 最終更新日:2021/08/23

LINEポケットマネーは、LINE Credit株式会社が提供しているローンサービスです。LINE Credit株式会社はみずほ銀行とオリエントコーポレーション、LINE Financial株式会社の3社が共同出資して2018年5月に設立されました。

LINEポケットマネーの特徴の一つには、「審査にLINEスコアが用いられる」があります。LINEのサービスを普段から利用しており、LINEスコアが高く算出されれば、LINEポケットマネーから好条件での融資を期待できます。

当記事では、LINEポケットマネーの特徴を解説していきます。審査や金利、返済方法についても説明するため、LINEポケットマネーの利用を検討している人は参考にしてみてください。

LINEポケットマネーの基本情報

編集部でLINEポケットマネーを調査して、商品の基本情報をまとめてみました。

【LINEポケットマネーの基本情報】
最短即日融資 対応している
最短の審査時間 30分
金利 年3.0~18.0%
アルバイト・パートの申し込み 対応している
契約極度額 5万円~300万円
申込方法 LINEアプリ:原則24時間対応

なお、LINEポケットマネーは貸金業者の商品に該当し、東京都知事に登録したうえで融資を行なっています。そのため、LINEポケットマネーを利用しても、法外な利息の請求や悪質な取り立てといった被害に遭うことはありません。

LINEポケットマネーの特徴

編集部でLINEポケットマネーを調査したところ、下記のような特徴があるとわかりました。

【LINEポケットマネーの特徴】
  • 最短即日融資に対応している
  • LINEスコアを用いて審査が行なわれる
  • 借入額をLINE Pay残高にチャージできる
  • 実質利息0円サービスが用意されている

LINEポケットマネーの利用を検討している人は、それぞれの特徴を確認してみてください。

最短即日融資に対応している

LINEの公式サイト「LINEポケットマネー」には、「お申込みから最短でその日のうちにあなたのLINE Payにお金が入ります」と記載されています。

また、LINEポケットマネーが運営するnoteの記事「LINEポケットマネーの審査はどのように行われるの?」には、「最短で30分〜1時間程度で審査結果を返すことが可能」とも記載されています。

そのため、申し込みの状況によっては、最短30分で審査結果が通知されて、当日中にLINEポケットマネーから借入できる可能性もあるのです。

ただし、あくまで最短であるため、申込者の状況次第では、LINEポケットマネーから即日融資を受けられない可能性も考えられます。

実際に、LINEポケットマネーの公式サイト「ヘルプセンター」には、「現在、ご本人確認のお手続き、およびLINEポケットマネーの審査が非常に混み合っており、審査結果のご連絡まで1週間以上のお時間をいただく場合があります。」と記載されています。

LINEポケットマネーを利用する場合、必ず即日融資を受けられるのではなく、融資までに時間がかかる場合も想定しておきましょう。

LINEスコアを用いて審査が行なわれる

LINEポケットマネーでは、LINEスコアというスコアリングサービスによって、申込者の審査が行なわれます。LINEスコアとは、年収や職業といった個人情報やLINE機能の利用頻度などをもとに、ユーザーの信頼度を数値化できるサービスです。

LINEポケットマネーが自社で運営しているnoteの記事「LINEポケットマネーの審査はどのように行われるの?」には、「スコアはお客様の契約条件(金利、契約金額)の決定に大きな影響を及ぼします」と記載されています。

そのため、高いLINEスコアが適用されれば、低い金利かつ高い契約極度額でLINEポケットマネーを契約できる可能性があります。

LINEスコアに応じた金利と契約極度額の仮条件を事前に診断できる

LINEポケットマネーでは、LINEスコアに応じて年3.0%~18.0%の間で仮の金利の数値が診断されます。実際に編集部でLINEスコアを試したところ、下記の診断結果となりました。

【LINEスコアの診断結果】

LINEスコアの診断結果
引用元:LINE Scoreアプリ

編集部で試した結果、LINEスコアが359点の場合、仮の金利が年17.0%と診断されました。

なお、あくまで仮の条件であるため、LINEスコアの診断結果が必ずLINEポケットマネーの金利として適用されるわけではありません。

実際にLINE公式サイト「ヘルプセンター」に、「申込前に提示された金利よりも契約時の金利が高いのはなぜですか?」という質問が寄せられているように、審査の結果次第では仮の数値よりも高い金利が適用される可能性もあります。

LINEポケットマネーを利用する人は、LINEスコアによる条件があくまで目安であることを覚えておきましょう。

借入額をLINE Pay残高にチャージできる

LINEポケットマネーでは、LINE Pay残高に借入額をチャージできます。LINE Payとは、 LINEが提供するスマホ決済サービスのことです。

借入額がLINE Payにチャージされるため、ATMや銀行に行かなくても必要な金額をLINEポケットマネーから借りられます。

また、1円単位でチャージできるため、「買いたいものがあるけどLINE Payの残高が足りなくて支払えない」という場面で、必要な金額だけをLINEポケットマネーから借りられます。

ただし、借入手続きはLINE Payを通じて行われるため、LINEポケットマネーを利用するには、事前にLINE Payの登録が必須です。LINEポケットマネーを利用したい人は、契約前にLINE Payを登録することを覚えておきましょう。

銀行口座に入金することも可能

LINEポケットマネーは口座入金サービスを用意しているため、銀行口座に入金という形で借入することも可能です。そのため、LINEポケットマネーは、現金を借りたいときにも対応できるローン商品と言えます。

ただし、LINEポケットマネーが運営するnoteの記事「借入・返済方法のご案内」にも記載されているように、口座入金サービスで借入する場合、入金する額を5万円以上で指定する必要があります。

必要以上にお金を借りてしまわないように、LINEポケットマネーの口座入金サービスを利用するのは、、5万円以上の金額が必要な場面だけにしましょう。

実質利息0円サービスが用意されている

実質利息0円サービスとは、契約日から100日までに支払った利息がLINE Pay残高に付与される形で全額キャッシュバックされるサービスのことです。初めてLINEポケットマネーを契約する人であれば、実質利息0円サービスが適用されます。

たとえば、初めてLINEポケットマネーを契約した日から100日間に1万円の利息を支払った場合、後日LINEポケットマネーから1万円がLINE Pay残高にキャッシュバックされます。

LINEポケットマネーと大手消費者金融のカードローンの金利

編集部で公式サイトを調査して、LINEポケットマネーと大手消費者金融のカードローンの金利をまとめました。

【LINEポケットマネーと大手消費者金融のカードローンの金利】
金利
LINEポケットマネー 年3.0%~18.0%
アコム 年3.0%~18.0%
アイフル 年3.0%~18.0%
レイクALSA 年4.5%~18.0%
プロミス 年4.5%~17.8%
SMBCモビット 年3.0%~18.0%

LINEポケットマネーの金利は年3.0%~18.0%です。大手消費者金融のカードローンであるアコムやアイフル、SMBCモビットと同じ数値が設定されています。

同じ数値が設定されていますが、LINEポケットマネーではLINEスコアなどに応じて金利が決定されます。申込者の状況によって実際に適用される数値は変わるため、大手消費者金融のカードローンと比較してLINEポケットマネーの金利は高い・低いと言えません。

LINEポケットマネーの申込条件と申込方法

LINEポケットマネーを利用するには、申込条件を満たしている必要があります。また、申し込みをするにも手順があるため、LINEポケットマネーの利用を検討している人は申込条件や申込方法を確認しておきましょう。

LINEポケットマネーの申込条件

LINEの公式サイトには、下記のようにLINEポケットマネーの申込条件が定められています。

【LINEポケットマネーの申込条件】

・LINEポケットマネー加入時の年齢が満20歳から満65歳までの安定かつ継続した収入の見込める方、その他当社が認める方
-LINE PayのアカウントタイプがLINE Moneyの方
※契約中の場合、満69歳まで利用できます
※お客さまが満70歳に達した時点で、追加借入のサービス利用を停止させていただきますのでご了承ください
※学生や主婦の方もアルバイトなど安定した収入がある方はお申込みできます
※審査の結果によっては利用できない場合があります
引用元:LINE公式サイト「ヘルプセンター」

いずれか一つでも満たせない条件があると、LINEポケットマネーに申し込めません。

なお、LINEポケットマネーの公式サイトには、安定かつ継続した収入の定義が公表されていません。また、チャットサービスを用いて調査しましたが、安定かつ継続した収入の定義を公表してもらえませんでした。

とはいえ、LINE公式サイト「ヘルプセンター」には、「アルバイトなど安定した収入がある方はお申込みできます」とあるため、アルバイトなどで働いており収入を得ている人であれば、安定かつ継続した収入があると認められる可能性があると考えられます。

LINEポケットマネーに申し込める時間

LINEポケットマネーでは、原則24時間申し込みが可能です。そのため、土日祝日にかかわらずLINEポケットマネーに申し込めます。

なお、LINEポケットマネーが運営するnoteの記事「LINEポケットマネーの審査はどのように行われるの?」には、審査を行なっている時間帯が記載されています。

【LINEポケットマネーが運営するnoteの記事からの引用】

個人信用情報機関は利用できる時間が8:00~22:00と決まっているため、22:00~翌8:00の間は原則として審査のプロセスは止まっています。
引用元:note 「LINEポケットマネーの審査はどのように行われるの?」

「LINEポケットマネーの審査はどのように行われるの?」を参考にすれば、22:00~翌8:00に申し込んでも、審査は翌営業日以降に行なわれると考えられます。LINEポケットマネーから急ぎの融資を希望する場合、8:00~22:00に申込手続きを済ませるようにしましょう。

LINEポケットマネーに申し込む手順

LINEポケットマネーに申し込む場合、まずLINEスコアを算出する必要があります。LINEスコアを算出するまでの手順は、下記を参考にしてみてください。

【LINEスコアを算出するまでの手順】
  1. LINEメインメニューにある「ウォレット」から「スコア」を選択する
  2. 「スコアを診断する」を選択する
  3. 15個の質問に回答する
  4. LINEスコアと仮条件の金利や契約極度額が算出される

LINEスコアを算出した後は、LINEポケットマネーに申し込めます。

【LINEポケットマネーに申し込むまでの手順】
  1. LINEメインメニューにある「ウォレット」から「ポケットマネー」を選択する
  2. 「申込む」を選択する
  3. 本人確認書類のアップロードする
  4. 利用規約などを確認したうえで「次へ」を選択する
  5. 希望する借入額などを申告する
  6. 申し込みが完了して審査が行なわれる

申し込みが完了すれば、LINEポケットマネーの審査が行なわれます。審査に通過すれば、契約手続き後にLINEポケットマネーから借入が可能です。

なお、LINEポケットマネーに申し込む際は、LINEアプリを利用するか、「公式サイト」を参考にしてみてください。

LINEポケットマネーの審査基準と必要書類

LINEポケットマネーを利用するには、審査に通過しなければなりません。また、申込時には必要書類の提出が求められ、提出ができない場合もLINEポケットマネーを利用できません。

LINEポケットマネーの利用を検討している人は、審査基準や必要書類についても確認しておきましょう。

LINEポケットマネーの審査基準

編集部で調査をしましたが、LINEポケットマネーでは明確な審査基準が公表されていません。しかし、LINEポケットマネーが運営するnoteの記事「LINEポケットマネーの審査はどのように行われるの?」を参考にすれば、審査基準となり得るものを推測できます。

【LINEポケットマネーが運営するnoteからの引用】

LINEポケットマネーが運営するnoteからの引用
引用元:note「LINEポケットマネーの審査はどのように行われるの?」

「LINEポケットマネーの審査はどのように行われるの?」の記事を踏まえれば、LINEポケットマネーの審査では、「返済能力の調査」などが行なわれているとわかります。

また、貸金業法第十三条では、「顧客の借入状況、返済計画、その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない」と規定されています。

貸金業者の商品であるLINEポケットマネーでは、貸金業法を遵守したうえで融資が行なわれます。つまり、LINEポケットマネーから返済能力を認められるかどうかが、審査基準の一つであると考えられるのです。

【返済能力を疑われうることの例】
  • 申告した情報に虚偽がない
  • 信用情報として延滞などの履歴がある
  • 他社借入が総量規制に抵触している
  • 他社借入の件数から多重債務者になる危険性がない
  • 在籍確認がとれない

いずれかに当てはまる場合、返済能力を疑われて、LINEポケットマネーの審査に落ちる可能性があります。

申告した情報に虚偽がない

申込内容の虚偽申告が発覚した場合、詐欺未遂として罪に問われる可能性があります。LINEポケットマネーに虚偽申告をした場合、審査に通るどころか罪に問われる危険性もあるということです。

LINEポケットマネーに申し込む際は必ず正しい情報を申告するようにしてください。

信用情報として延滞などの履歴がある

LINEの公式サイト「LINE Creditプライバシーポリシー追加項目」には、「支払能力の収集のために信用情報を収集する」と書かれています。そのため、信用情報として延滞などの履歴があると、返済能力を疑われてLINEポケットマネーの審査に落ちる可能性があります。

信用情報とは、ローンやクレジットカードなどの信用取引における利用情報のことです。本人識別情報や契約内容、返済・支払状況などが該当します。

信用情報は個人信用情報機関という期間に保管されており、機関に加盟している会社に共有されます。LINE CREDITの公式サイトに記載されているように、LINEポケットマネーが加盟するのは、「株式会社日本信用情報機構(JICC)」「株式会社シー・アイ・シー(CIC)」の2社です。

具体的に下記のような履歴がJICCやCICに信用情報として残っていると、LINEポケットマネーから返済能力を疑われると考えられます。

【返済能力を疑われ得る履歴の例】
  • カードローンでの延滞
  • クレジットカードの支払いの延滞
  • 奨学金の延滞
  • 携帯電話本体の分割払いの延滞
  • 個人再生や自己破産

JICCやCICは、延滞の履歴の保管期間を最長5年、個人再生や自己破産の履歴の保管期間を最長10年としています。

信用情報として延滞などの履歴が残っている間はカードローンだけでなく、クレジットカードや自動車のローンなどの審査にも通らなくなる可能性も考えられます。

仮にLINEスコアで高い数値が出ていたとしても、信用情報として延滞などの履歴が残っていると、LINEポケットマネーの審査に落ちうることを覚えておいてください。

他社借入が総量規制に抵触していない

LINEポケットマネーは貸金業者のローン商品であるため、総量規制の対象となります。総量規制とは、貸金業法という法律で定められた融資制限のことです。

LINEポケットマネーが運営するnoteの記事「LINEポケットマネーの審査はどのように行われるの?」にも総量規制を遵守して融資をしていると書かれているように、LINEポケットマネーは年収の3分の1を超える融資を行ないません。

そのため、すでに他の貸金業者から年収の3分の1ほどの借入がある場合、LINEポケットマネーの審査に通らないと考えられます

【総量規制の対象となる借入の例】
  • 消費者金融や信販会社のカードローンからの借入
  • クレジットカードのキャッシング機能を利用した借入

たとえば、年収150万円の人が、すでにクレジットカードのキャッシング機能で50万円を借りている場合、総量規制に抵触するためLINEポケットマネーから新たに借入できません。

LINEポケットマネーを利用したい人は、借入総額が総量規制に抵触していないかを事前に確認しておきましょう。

他社借入の件数から多重債務者になる危険性がない

貸金業者が総量規制を遵守して融資をするのは、多重債務者を増やさないためです。審査担当者から多重債務者になることを危惧された場合、LINEポケットマネーの審査に落ちると推測できます。

多重債務者とは、消費者金融などの複数の会社からお金を借りており、返済が困難になっている人のことを指します。過去に多重債務者の増加が社会問題となり、金融庁は貸金業者や銀行などに対して、多重債務者への融資を制限しました。

LINEポケットマネーは、多重債務者の定義を公表していません。しかし、日本信用情報機構の「信用情報提供業務に関する統計(2019)」を見ると、貸金業者の平均利用件数は1人あたり1.5件となっています。

そのため、すでに2社以上から借入がある場合、審査担当者から多重債務者と疑われる危険性があり、LINEポケットマネーの審査に悪影響を及ぼすことも考えられます。

在籍確認がとれる

LINEで質問ができるチャットサービスを利用して問い合わせたところ、「審査時に勤務先にご連絡させていただく場合があります」との回答が得られました。

そのため、LINEポケットマネーの審査では、勤務先への電話による在籍確認が行なわれると考えられます。在籍確認とは、申込者が本当に働いているのかを審査担当者が電話などで確認する作業のことです。

在籍確認の電話に対応しなければ本当に働いているかどうかを確かめられず、申込条件の一つである「安定した収入があること」を満たしていないとみなされる危険性もあります。

在籍確認の目的は申込者が働いているかを確認することであるため、申込者本人が電話に出れば、LINEポケットマネーの在籍確認は完了すると考えられます。

LINEポケットマネーを利用したい人は、「可能な限り外出を控えて電話に対応できるようにする」などの在籍確認を完了させるための対策を立てておくと良いでしょう。

LINEポケットマネーの保証会社

LINEポケットマネーの公式サイトを調査したところ、保証会社については公表されていませんでした。しかし、LINEポケットマネーを提供する「LINE Credit株式会社」は、みずほ銀行と株式会社オリエントコーポレーションが出資している会社です。

そのため、LINEポケットマネーでは、みずほ銀行と株式会社オリエントコーポレーションが保証業務を行なっている場合も考えられます。

みずほ銀行や株式会社オリエントコーポレーションが保証業務を行なっている場合、過去に下記のような商品で延滞などを起こしていると、返済能力を疑われてLINEポケットマネーの審査に落ちる可能性があります。

【返済能力を疑われ得る行為】
  • みずほ銀行が提供する商品(カードローンなど)での延滞
  • 株式会社オリエントコーポレーションが提供する商品(オリコカードなど)での延滞

あくまでみずほ銀行などが保証業務を行なっている場合の話ですが、LINEポケットマネーの利用を検討している場合、上記の商品で延滞の経験がないかを確認しておくと良いでしょう。

LINEポケットマネーの審査で必要な書類

LINEポケットマネーに申し込む場合、LINE Payの本人確認として本人確認書類の提出が必要です。

【本人確認書類と認められる書類】
  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

参照元:LINE公式サイトサイト名「へルプセンター」

LINEポケットマネーに申し込む際は、自分の顔写真とともに1点の本人確認書類をアップロードする必要があります。

また、契約極度額が50万円を超える場合や、他の貸金業者からの借入も合わせて100万円を超える場合は、収入証明書の提出も求められます。

収入証明書の具体例についてはLINEポケットマネーの公式サイトで公表されていないため、提出が求められた場合、LINEポケットマネーに問い合わせて確認すると良いでしょう。

LINEポケットマネーの返済方法

LINEポケットマネーから借入した場合、毎月返済をしなければなりません。

返済に遅れると信用情報として履歴が残り、今後ローンやクレジットカードなどの審査に悪影響を及ぼす可能性があるため、LINEポケットマネーを利用する場合、事前に返済方法についても確認しておきましょう。

LINEポケットマネーでは、返済日になると返済額分の金額がLINE Payから引き落とされます。LINE Payに返済額分の金額が入金されていない場合、LINE Payに連携している銀行口座から自動的に金額が補充されて返済が行なわれます。

なお、返済日以外の日であっても、随時返済という形でLINEポケットマネーに返済を行なえます。随時返済は自分の好きなタイミングで任意の金額を返済できる方法であるため、随時返済すればするほどLINEポケットマネーへ早めの完済を目指せます。

随時返済の手続きは、LINEポケットマネーのメインページから行なえます。LINEポケットマネーを利用する場合、毎月の返済だけでなく、お金に余裕のある時だけでも随時返済をするように心がけましょう。

LINEポケットマネーの返済額

LINEポケットマネーは、残高スライド元利定額リボルビング方式を採用しています。残高スライド元利定額リボルビング方式とは、借りた金額によって返済額が変動する返済方式のことです。

LINEポケットマネーの場合、最後に借入した金額によって毎月の返済額が決定されます。たとえば、10万円を借りて返済額が5,000円と設定された場合、追加で借入しない限り、返済額は5,000円のままです。

毎月の返済額は、契約後にLINEポケットマネーメインページにある「次回の返済金額」から確認できます。LINEポケットマネーと契約した後は、毎月の返済額がいくらであるかを確認しましょう。

必要以上に借入をすると毎月の返済額が増える

LINEポケットマネーが採用する「残高スライド元利定額リボルビング返済方式」は、最後に借入をした金額によって、毎月の返済額が決まる返済方式です。そのため、追加で借入をすると、LINEポケットマネーへの返済額が増加する危険性もあります。

毎月の返済額が増えると、LINEポケットマネーへの返済が困難になる危険性も考えられます。LINEポケットマネーを利用する場合、必要以上にお金を借りないように注意してください。

LINEポケットマネーの返済日

LINEポケットマネーでは、毎月の16日か26日が返済日となります。契約時に自分の都合に合わせて返済日を指定できます。

なお、LINEポケットマネーでは、返済日の3日前になるとLINEで通知がきます。そのため、LINEポケットマネーを利用する場合、LINEで通知が来たタイミングなどを利用して、LINE Payに返済額分の金額を入金しておくようにしましょう。

FP監修者プロフィール

人物 内山 貴博氏 ファイナンシャル・プランナー(CFP®)
氏名 内山 貴博 FP・内山貴博氏の詳細
職業 ファイナンシャル・プランナー
保有資格 ファイナンシャル・プランナー(CFP®)
1級FP技能士
経営修士課程修了(MBA)
九州共立大学経済学部非常勤講師
プロフィール 証券会社の本社部門に勤務した後、2006年に独立する。FP相談業務を中心に、セミナーや金融機関への研修、FP・証券外務員の資格対策講座などを担当。 経営者向けのFP業務や、日本での生活やお金のことに疑問を抱える外国人に向け、FPコンサルティング(英語)を開始するなど、ファイナンシャル・プランナーとしてできることを模索しながら挑戦を続ける。