CATEGORY 人文・思想

既知からの自由 ジッドゥ・クリシュナムルティ

簡単に言えばこの本には真理が書かれています。それは痛快なまでに真実なのだが問題なのは私たちには彼の書いたことを理解することがほとんどできないことです。 これは彼自身の言葉なのであってそれを私たちのものにすることはできない…

宇宙飛行士に学ぶ心の鍛え方 古川聡

第28次/29次のISS(国際宇宙ステーション)長期滞在した宇宙飛行士:古川聡さん著の本書。宇宙飛行士としての心の鍛え方について詳しく書かれております。  心の鍛え方って宇宙飛行士の場合は何か特別なことをしているんだろう…

バカが多いのには理由がある 橘玲

最近よく話題になることとして インターネットでSNSや掲示板などで、多くの人の意見を参考にして、世の中で起きていることを考えようとしている人達が増えてきているということがあります。私も特定の人の意見だけに影響されないよう…

だれとも打ち解けられない人 加藤諦三

私が初めてこの本を手に取ったのは、人間関係にどんずまりになってしまって会社を退社した後でした。なぜうまくいかなかったのかを自問自答し続けて、それでも答えが見いだせないまま数年をほとんど知り合い以外の人との付き合いをしない…

感情を出したほうが好かれる 加藤諦三

人に好かれたい、気に入られたいがために自分の本当の感情を押し殺してしまう。 相手の気持ちにばかりに気をとられて自分らしく生きられない。 そんな人たちに読んでほしいおすすめの本です。 この本は、そのような人たちがなぜ自分ら…

運命が不思議なほどわかる本 ジョセフ・マーフィー

言わずとしれたマーフィー博士の著作本のひとつ。しかも「易」について書かれたものです。 はっきり言って「占い」にはあまり関心が無いため、そんなに興味をそそるとは最初思いませんでした。しかしこの本を薦めてくれた知人が「『易』…

マイトレーヤの使命 ベンジャミン・クレーム

この本には今現在マイトレーヤ(キリストの意識)が臨在しているという事実が書かれております。 また彼お一人だけではなく数人の覚者達を引き連れてこの地球でさまざまな仕事をして 近いうちに全世界のテレビを通じてその姿を現すとい…

スタートライン 喜多川 泰

まず、主人公は高校三年生の男の子、大祐です。その男の子の学校に東京からの転校生、真苗がやってきます。 いつしか大祐は、真苗に恋をし、告白することになりますが、その結果は… この小説は、高校生の淡い恋の物語のなかに、これか…

シンデレラボーイシンデレラガール 橋本治

この本は橋本治が読者に語りかけるような口調で書かれています。 内容は非常にざっくり大まかに言ってしまえば「人生」全てについてです。 橋本治の語りは非常に論理的で説得力を持っています。 語り口調は口語体で非常に読みやすく、…

トランスヒマラヤ密教入門 アリス・A・ベイリー

この本には簡単に言えば秘教とよばれている不朽の知恵がつまっています。著者はアリス・ベイリーというイギリス人女性なのですがジュアルクールと呼ばれるチベット人からの思考伝達(テレパシー)を受けて書かれたといわれています。 テ…

慟哭 貫井徳郎

私は、一か月に平均2~3冊の本を読みます。ほぼミステリー。 ミステリーというと、「果たして犯人は誰か?」というような謎解きを思い浮かべる人も多いと思いますが、これは普通の謎解きではありません。 ミステリーと一言で言っても…

死に至る病 キルケゴール

死に至る病は実存主義哲学の祖と呼ばれるキルケゴールの晩年の代表作。 非常に重い内容を扱っています。 まず人間にとっての死をキルケゴールは考察します。 彼はクリスチャンですから、聖書で死からの蘇りがある以上、普通に死と言わ…

昭和という国家 司馬遼太郎

昭和史というものは、どんな本を読んでも、どんなドキュメンタリーを読んでも、私には理解ができませんでした。何故、日本は負けるとわかっていながら、世界を相手にどんどん戦争を仕掛け、滅びてしまったのか。回避できなかったのか理解…