死後の世界を霊に聞いたら驚くべき答えが返ってきた

死後の世界は実際に死んでみないとわからないので別に深く考えたことはありませんでした。子供の頃はよく金縛りに合ったりしてたのですが、大人になり一人暮らしをするようになってからは金縛りや霊体験などはほとんどなかったのですが・・・ある日久々にやってきました。

ひとりでベッドで深い眠りにつこうとしていたところ誰かが身体を触ってくるのです。この時点ではまだ金縛りではなく、夢だと思ってたのですがあまりにもしつこく触ってくるので夢の中でも怒ってやろうと思ったときです。それは夢ではなく意識がはっきりし、金縛り状態にありました。怖いという感情よりもなんでこんなに触ってくるんだ?という疑問の方が大きくなり目を見開いてみました。そしたらそこには中世的な白いサマーセーターを着た若い男性が居ました。全体的に白くて靄がかかってるのですが、映画やドラマなどに出てくる血だらけの幽霊とかそういうわけではなく、こちらが拍子抜けしてしまうくらい普通のひとでした。

身体は動かなかったのですが、声が出たので念のため誰ですか?と聞いてみたのです。そうしたらこの世のモノじゃないくらいわかってるでしょ?と言われ、ああそうか、と納得しました。なぜそんなに身体を触ってきたのか思い切って聞いてみることにしたのです。そしたら意外な返答が返ってきました。そのサマーセーターの男性曰く、死んだら無になるのではなくて、こうして意志もちゃんと持てる、そして現世に生まれるためにみんな資格を取得したり勉強などをする、と言っていました。そしてポイントを貯めていき、ある程度貯まり合格ラインを超えると現世に戻ることが出来るということでした。そして男性の場合は現世の女性を触ることによって男性としてのポイントが高く与えられ、早く現世に戻ることが出来るので男性は皆こうやってバレないように現世の女性の身体を触りに来ていると教えられました。

その話を聞いた時は驚きよりも、意外と死後の世界って楽しそうって思ってしまいました。しかしそれ以外に死後の世界があるとも言ってました。自分は今の死後の世界しか見てないからわからないけども、その世界での噂では悪いことをしたひとや極悪人などはまた違った別の世界に飛ばされてると言われてるようでした。

そしてそのサマーセーターの男性は信じれないかもしれないけど、いつか死んだときに俺の言ったことが本当だったんだってわかるはずだよ、と笑いながら飛んでいきました。それ以来サマーセーターの男性は現れてないのですが、また違う女性の身体を触る旅に出てるのかな、と思うとなんだか面白いです。

当然、この話は友人や家族などに言っても誰一人信じてはくれません。

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