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リボ払いのクレジットカード審査への影響

クレジットカードのリボ払いは便利ですが、利用している人の中には、リボ払いをしていることで新たにクレジットカードを作る際に審査で不利になるのではないかと不安に思っている方も多いと思います。

今回は、リボ払いを利用している場合に、クレジットカード審査にどのような影響があるのか解説していきます。

リボ払いとは

リボ払いとは、カードの利用金額にかかわらず、毎月の支払額を一定にして利用金額を支払っていく方法のことです。毎月の支払額が一定になるため、返済の計画が立てやすいというメリットがある一方、手数料率は年率15%~18%の場合が多く、手数料が高額になるというデメリットがあります。

また、高い手数料率と低い毎月の支払額のために、払っても払っても支払いが終わらない、という状況に陥りやすく、リボ払いを利用する際には正しい理解と計画性が必要です。

リボ残債はすべてのクレジットカード会社に知られている

消費者のリボ払いの残債は、「個人信用情報機関」を通じてすべてのクレジットカード会社に知られています。

個人信用情報機関とは

個人信用情報機関とは、クレジットカード契約やローン契約など、個人の信用情報を様々な金融機関から集めて登録し、登録した情報を金融機関に提供している機関です。

カード会社は全ての審査の過程で、この個人信用情報機関に登録されている申込者の情報を確認し、カードを発行してもいいかどうかを調べます。

例えば、過去にA社のカードを持っていて延滞したという記録が登録されていれば、新たにB社のカードを申し込む際に、審査の過程で過去にA社が登録した記録が確認され、この申込者は過去にカードの延滞があるという理由でカード発行が見送られてしまう可能性が高くなります。

個人信用情報機関に登録されるリボ払いの情報

個人信用情報機関には、以下のリボ払いの情報が登録されており、すべてのカード会社の間で共有されます。

これらの情報は個人信用情報機関に全て登録されています。例えば消費者がA社のカードで利用したリボの残債は、新しくB社のカードに申し込んだ際にはB社にもすべて知られることになります。

個人信用情報機関の利用はカード会社の義務

消費者の支払い能力を正確に調査し、クレジットカードの利用者が多重債務に陥ってしまうことを防ぐために、カード審査の際に個人信用情報機関の情報を利用することは、法律でクレジットカード会社に義務付けられています。

そのため、カード会社ではすべての審査の際に個人信用情報機関の情報を参照しており、リボ残債や支払いの遅延の有無は必ずカード会社に知られることになります。

リボ払いの審査への影響

個人信用情報機関に登録される消費者のリボ払いの情報ですが、実際のクレジットカードの審査ではどのように使われ、どのように影響するのでしょうか。

支払可能見込額とは

クレジットカード会社では、審査の際に消費者の「支払可能見込額」を計算することが法律で定められています。支払可能見込額とは、消費者の年収から年間請求予定額と生活維持費を引いた額で、消費者がクレジットカードの利用代金の支払いに充てることができると見込まれる金額のことです。

式で表すと、
支払可能見込額=年収-年間請求予定額-生活維持費
どいうことになります。この年間請求予定額は、申し込んだカード会社で持っているリボ残債情報のほか、個人信用情報機関に登録されている他のカード会社でのリボ残債も含まれます。

支払可能見込額を超える契約は禁止

カード会社は、計算した支払可能見込額を超える与信を行うことは、法律で原則禁止されています。そのため、年間請求予定額、つまりリボ残債が多いほど、支払可能見込額が少なくなり、カード会社が消費者に与えることができるショッピング枠やキャッシング枠などの与信枠が小さくなります。

また、あまりにリボを使いすぎていて支払可能見込額が少ないと、審査の際に支払能力がないとみなされ、審査に通らない可能性もあります。
このように、リボ残債が多いと、クレジットカードの審査に不利になってしまいます。少額のリボ残債であれば影響はほとんどありませんが、計画的な支払いができておらず、残債が多額になってしまっている場合は審査の際に不利になります。

リボ残債はカードの更新にも影響する

リボ残債が影響するのは、新しくクレジットカードを作る場合だけではありません。カードを更新する際にも、カード会社では原則支払可能見込額を計算することになっています。

そのため、更新の際にリボ残債が多いと、その後のショッピング枠などに影響がある可能性があります。

新しいカードを作りたいけれどもリボ残債が残っている場合

では、リボ残債があるけれども新しいカードを作りたい場合はどうすればいいのでしょうか。その場合は、カード会社に申し出て支払方法を以下の方法に変更しましょう。

リボ残債が少額の場合は、審査への影響はほとんどありませんが、多額の場合は、上記の方法でリボ残債をなくしてから新たにカードに申し込むことをおすすめします。

リボ払いの利用やリボ専用カードの利用は計画的に

ここまで説明してきた通り、多額のリボ残債があると新たにカードを作る際に不利になります。

リボ払いは毎月の返済額の負担が少ないため、ついカードを利用しすぎてしまったり、多額の手数料を払っていることに気付かないまま返済期間が延びてしまう、といった状況に陥りがちです。

そういった状況を防ぐために、リボ払いを利用する際は毎月の利用代金や手数料と支払額を正確に把握し、計画的に返済するようにしましょう。リボ払い専用カードを利用する場合も、カードの特徴を正確に理解し、計画的に返済しましょう。

また、そもそも多額の手数料がかかるリボ払いはできるだけ利用しないよう心がけることや、もし利用する際には毎月の返済額をなるべく多くしておくなど、返済期間を短くするよう心がけることも大切です。

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