おすすめクレジットカードを知る

クレジットカード(クレカ)総合情報・比較サイト
年会費・ポイント還元率にマイル交換、ETCカード、ガソリン割引
海外旅行付帯保険など、お得な情報を様々な切り口でご紹介。
ゴールドカードや発行会社別の情報も。

クレジットカードの適正枚数と複数枚持つときの審査への影響・対処法

みなさんは、お持ちのクレジットカードの枚数を把握していますか?

また、クレジットカードを短期間に複数枚申し込む(多重申込)と「申し込みブラック」の状態になり「カード審査に通りにくくなる」という話や、「クレジットカードの所有枚数が多いと審査に落ちる」といった話を聞いたことはあるでしょうか?

ここでは、クレジットカードを短期間に複数枚申し込んだ場合(申込ブラック)の審査への影響とその対処法、適正所持枚数や複数枚持つ方法について解説していきます。

クレジットカードの多重申込は審査に影響する

法律上、クレジットカードは何枚持っていてもOKです。実際、JCBが2015年に行った「クレジットカードに関する総合調査」では、クレジットカード保有者1人あたりの平均保有枚数は3.2枚、平均携帯枚数は2.0枚という結果が出ています。

また、各クレジットカード会社は審査基準を明かしていませんが、「支払の長期間延滞」や「自己破産」といった金融事故がなければ、カードを複数枚持つことは可能です。また、それなりの収入があれば、すでに数枚のカードを持っていても、新規カードを作成する際の審査には大きく影響しないと考えられています。

しかし、クレジットカードを「同時期」に複数枚申し込む場合、「申込ブラック」と呼ばれる状態となり、審査に通過しにくくなる可能性があるので注意が必要です。

カードの審査方法とブラックになる仕組み

クレジットカード入会時には必ず“審査”があります。

多くの場合、スコアリングと呼ばれる機械判定で審査が行われますが、その際に3Cと呼ばれる、「Capacity(返済力・資力)」、「Character(性格)」、「Capital(資産や財産)」という3つの条件が重視されます。
この3Cを基準として、年齢や固定収入、返済能力や借入金の有無、不動産所持の有無などをコンピューターで点数化し、合格点以上となると審査を通過します。

また、私たち消費者の金融に関する個人情報も審査に影響を与えています。例えば、クレジットカードに申し込むと、「申込履歴」をはじめとした信用情報(金融機関の利用歴)は、個人信用情報機関(CIC、JICC、KSCの3社)に蓄積され、「CRIN」と「FINE」という仕組みによってすべてのカード会社に共有されます。

※「CRIN」とは、金融事故情報などを共有するための仕組み
※「FINE」とは、利用者の借入額を確認するための情報共有の仕組み

個人信用情報機関とは、クレジットカードやローン契約の内容や取引情報といった、個人の信用情報を様々な金融機関から集めて登録し、情報を提供する機関です。カード会社は全ての審査過程で、この個人信用情報機関に登録された申込者の情報を確認し、カードを発行してもいいかどうかを判断します。

このとき、破産や延滞といった金融事故情報が記録にある場合、平均で1年前後、長くて5、6年~10年間はその記録が保存されます。 結果、金融事故情報を見たカード会社は申込者の返済能力に疑問を持つため、金融事故情報の保存期間中はクレジットカードやローン審査に通りにくくなります。この状態は「ブラックリスト入り」とも呼ばれます。

つまり、「ブラックリスト」とは金融機関にある実際のリストではなく、金融事故の情報が共有されているため審査で不利となる「状態」のことです。

金融事故情報の保存期間は内容によって異なります。詳細は「ブラックリスト(事故情報)が残る期間」を参照してください。

申込ブラック(多重申込)もブラックリスト入りと同じ状態

申し込みブラックとは、短期間に複数枚のクレジットカードへの申し込みや複数のカードローン会社(消費者金融会社)に申し込みをしたことで、ブラックリスト入りした時と同じようにクレジットカードやカードローンの審査に通らなくなってしまう状態のことです。

クレジットカードを短期間で複数枚申し込んだという情報は、破産のような「金融事故情報」ではありません。しかし、「必要以上にカードへ申し込む」=「すぐにたくさんのお金を必要としている」とカード会社に怪しまれます。その結果、カード会社が返済能力などを考慮し「申込ブラック」だと判断した場合は審査が通りにくくなるので、実質的には申込履歴の登録から6か月は「ブラックリスト入り」と同じ状態だということです。

申込ブラックは本人の自覚が無いことも多いのですが、気づかないうちに「定期券付きのクレジットカード」が作れないといった、細かいけれど意外と困る場面も想定されますね。

「申込ブラック」になってしまう目安枚数と期間

何枚以上の同時発行で「申込ブラック」と判断されるかは、カード会社により基準がバラバラです。ただ、一般的には短期間に3枚以上のカードへ申し込むと危険だと考えられています。また、「短期間」というのは1~2か月ほどです。

つまり、1、2か月の間に3枚以上のクレジットカードへ申し込む場合は、カードが作れないことが想定されます。
また、クレジットカードの申込情報は、申込から6か月間は保存され、その後自動的に消去されます。

申込ブラックの対処法とおすすめカード

申込履歴の記録は6か月経過すると自動で消えますが、自分の力で消去することはできません。そのため、自分は申込ブラックかもしれないと感じた場合は、個人信用情報機関へ「情報開示」の請求をおこない、最後に申し込んだのがいつなのか確認し、情報が消えるまでの間はカードやカードローンへの申込を避けるといいでしょう、

なお、作りたいカードの審査に落ちたけれど、どうしてもカードが必要な場合は、確実に審査に通りそうな審査難易度の低いカードに申し込んでみましょう。

とくに、以下のカードはブラックリストに登録された状態でも審査に通過したというウワサのあるクレジットカードです。

もし、ブラック状態でもクレジットカードが作れるとなると、ブラック状態の間にクレジットカードヒストリー(クレヒス)を作ることができ・ブラック状態が解消されたあとすぐに、カードを作ったり住宅ローンを組んだりすることもできますね。

楽天カード

審査が柔軟なクレジットカード
ブラックでも作れたという口コミあり
年会費無料でポイント高還元率

楽天カードはカード発行の入会キャンペーンとして、ポイントプレゼントを行っていることがあり、頻繁にテレビCMなどで見かけます。その時期カード会社はカード発行枚数を増やしたいと考えているのでキャンペーン期間中は審査通過率が高くなると言われ、入会ポイントも多くもらえます。

また、楽天カードが発行されれば楽天市場の売り上げも上がるため、できるだけ多くカード発行したいと考えています。そのためキャンペーン期間中以外でも楽天カードは審査難易度が低いと考えられます。なお、楽天市場を利用する方は楽天ポイントが常に4倍になるので、ネットショッピングをクレジットカード支払いする方におすすめのカードです。

ファミマTカード

ファミリーマートやTSUTAYAでお得に使えるクレカ
年会費無料
25歳以下はポイント2倍

ファミマTカードを発行するポケットカード株式会社は、元々消費者金融だった会社が発行しているカードなので審査が甘めで、ブラックでも審査が通ると言われているカードの1つです。
ACマスターカードは消費者金融系ということでキャッシングに特化したカードのため、ポイントが貯まる機能やETCカード機能といった機能がありません。ファミマTカードは即日発行に対応していないものの、ポイントが貯まる機能やETCカード機能が付いているので、審査難易度が低くても基本的なクレジットカード機能は欲しいという方におすすめのカードです。

ブラック状態のときのクレジットカード申込のコツ

自分がブラックリスト入りしているかもしれない場合、カード申込時に設定する「ショッピング枠」ではなく「キャッシング枠」の上限額に注意しましょう。

キャッシング枠とは、現金借り入れの上限額で審査に影響するため、なるべく「0円」に近い低い額で設定して申し込みましょう。これは、キャッシング枠が「総量規制」という、“年収の3分の1以上の借り入れを禁止”した法律の対象となっており、キャッシング枠を高く設定するほど審査難易度があがるためです。

デビットカードなら審査不要

「申し込みブラック」でもカードを作る方法として、デビットカードに申し込むという手段があります。デビットカードはクレジットカードとは異なり、支払いをした時に、銀行口座から引き落としが行われます。そのため、口座にある金額し利用できないので信用情報を調査する必要がなく、申し込みブラックでもOKのカードです。

海外旅行などでカードがすぐに必要という方、ブラック情報が消える6か月間も待てないという方はデビットカードの申し込みをして、クレジットカードを作れるまでの間使用するというのも良いでしょう。ただし、クレヒスは作れないので注意してください。

15歳~23歳まで申し込み可能
年間10万円以上の利用でも年会費無料
0.2%~0.5%のキャッシュバック付き

三菱東京UFJ-VISAデビットカードは、クレジットカードのような審査がありません。申込資格は15歳以上なので高校生でも作れ、ポイントキャッシュバックもあるカードです。年間10万円以上の利用なら年会費無料(10万円未満の場合、税込みで年会費1,080円)となるのも魅力です。

クレジットカードの適正な枚数

「YAHOO!知恵袋」などで「クレジットカードは、何枚くらい持つといいか」、「たくさん持っている場合、どれを残すと良いのか」という質問をよくみかけます。

多くの人が疑問に感じているようですが、実際はどうなのでしょうか?

1人あたり2、3枚が一般的

クレジットカードを「何枚もつと良いか?」については、法律上の制限がないため「必要な分」としかいえませんが、一般的には2、3枚の所持が平均的な枚数です。
また、個人用のカードと会社用の「法人カード」の両方を複数持つ方もいれば、趣味でクレジットカードを集めている人もいます。つまり「自分の管理できる範囲」なら何枚でもいいのです。

ただし、クレジットカードの審査では返済能力が大きく影響するため、あまりにも持ち過ぎるとカードの新規作成が難しくなる可能性はあります。例えば、現在の手持ちのカード合計が年間利用上限額1,000万円の場合、実際の年収が300万円なら、当然カード会社は返済能力を疑います。そして、これ以上新しいカードを作らせたくないと考えるため、審査が難しくなる可能性があります。

反対に、クレジットカードを持ったことがない状態は「スーパーホワイト」と呼ばれ、年齢が高くなるほど「なぜカードを利用した履歴がないのか」と疑われ審査に不利になります。

使い勝手の良いクレジットカードを残す

「どのクレジットカードを残すのか?」という質問については、JCBの「クレジットカードに関する総合調査(2015年)」によると、1番目、2番目に多く使うクレジットカードは「入会金・年会費が安い」、「ポイント・マイルが貯めやすい」カードだという結果がでています。

実際、クレジットカードを複数枚持つと利用しないものも増えます。そのため、この調査結果のように、メインカードは「年会費」、サブカードは「ポイント還元率の良さ」で選ぶといった、自分なりの基準を作ると本当に必要なクレジットカードを絞れます。

ちなみに、クレジットカードを複数枚持つことには、メリットとデメリットがあります。
お財布がクレジットカードでパンパンだという方は、不要なカードを解約してみるのもいいかもしれません。

クレジットカードを複数枚持つメリット

クレジットカードを複数枚持つことには以下のメリットがあります。

利用上限額が増える

カード1枚で利用できるショッピングやキャッシングの上限額は、申込者の収入などで総合的に判断されます。
そのため、引っ越しや旅行、結婚式といった大きなイベントで一時的にクレジットカードの利用が増えるときには、複数枚あると非常に助かります。

利用シーンに合わせてポイントがお得に利用できる

この店ではこれ、公共料金・税金はこのカードといったカードの使い分けをうまくすると、生活に必要なお金がお得になります。

例えば、「nanacoカード」+「クレジットカード」の組み合わせなら、公共料金や税金といった通常は割引のない支払いでもポイントが貯められます。詳細は「自動車税もクレジットカードで払える」を御覧ください。

海外旅行保険の、補償額を合算・期間を延長

クレジットカード付帯の海外旅行保険は、「疾病・傷害死亡」など一部の補償を除き、補償額を合算することができます。
なお、自動付帯と利用付帯のカードをうまく組み合わせると、長期の海外旅行にも補償を利用できます。詳細は、「海外旅行保険の補償期間を延長する方法」を御覧ください。

また、海外では地域ごとで扱っている国際ブランドの種類に差があるので、複数の国際ブランドのカードを持っていると海外旅行も安心ですね。

盗難などでのリスク分散ができる

財布やカバンを盗難・紛失した場合、現金とクレジットカード数枚を分散してもつことで、交通費や食事代といった取り急ぎ必要な支払いに利用することができます。
また、支払額が多い時には現金を持ち歩かなくていいことと、予定より支払額が増えても対応できるというメリットもあります。

ただし、すべてのカードを一箇所で保管することや同時に持ち歩くことは、リスクが上がるので注意してください。

クレジットカードを複数枚持つデメリット

クレジットカードを複数枚持つことには以下のメリットがあります。

利用額やポイントの管理が複雑

お店ごとにカードを使い分けている場合、全ての利用額を整理するのは非常に手間がかかります。また、溜まったポイントをうまく利用することも難しく、金銭的に時間的にも損をする可能性があります。
また、年会費がかかるカードを放置していて、不要な出費になっていることもあります。

新しいクレジットカードを作るときに、利用場面を決めておくと効率的に使えますね。

紛失時や引っ越しの手続きに手間がかかる

紛失や引っ越しのときには、すべてのカード会社に諸々の連絡や変更手続きを行う必要があるので、非常に時間をとられます。
このタイミングで、不要なカードは解約してもいいかもしれません。

キャッシング枠の利用は住宅ローンなどの審査に影響する場合がある

クレジットカードには、現金を借り入れできるキャッシング枠が付いています。「0円」という設定の場合は、実質的に利用できませんが、一度でも利用すると借金としてみなされるので、滞納したまま放置している場合などは、住宅や車のローン審査で不利になる可能性があります。

今人気のカードは?ランキングTOP3

1位オリコカードザポイント

オリコカードザポイント

年会費永年無料で最大17.5%のポイント高還元率カード。

2位楽天カード

楽天カード

【CM放映中】持ちたいクレジットカードNo.1、年会費永年無料カード

3位三井住友VISAカード

三井住友VISAカード

テレビCM放映中。初めてのカードなら、失敗しないこの1枚がおすすめ

4位三井住友VISAデビュープラスカード

三井住友VISAデビュープラスカード

25歳以下の新社会人・学生専用カード。常時ポイント2倍特典付き

5位VIASOカード

VIASOカード

専業主婦・パート主婦もお申込み可。家族カードやETCカードも含め年会費が永年無料