憧れの女の子 朝比奈あすか

表題作含む短編五編が入っている小説です。 文章はかなり今時風で、女の人ならとても共感ができそうな文体ですが、 逆に男の人には何のことを言っているのかわからないような単語も多いかもしれないと思いまし

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峠 司馬遼太郎

日本の歴史の中で幕末と言われた時代に、越後長岡藩という雪深い田舎から、江戸へ遊学に出る河井継之助という若者は、 後に門閥を超えて家老となって、薩摩と長州の連合軍である官軍に徹底抗戦して、多大な犠牲を

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毒猿 新宿鮫Ⅱ 大沢在昌

この「毒猿」は、超エリートのキャリア組警察官だった鮫島が、公安内部の闘争に巻き込まれて出世コースから外れ、新宿でヤクザにもっとも恐れられる警察官として活躍する姿を描いた新宿鮫シリーズの二作目です。一作

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メイン・ディッシュ 北森鴻

アンソロジーに収録されていた「バッドテイストトレイン」を読了した後に本書「メイン・ディッシュ」の存在を知り、連作短編である点にも興味を惹かれた為に本書を読み始める事にしました。 先述の通り本書は十一

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マリアビートル 伊坂幸太郎

伊坂幸太郎のエンターテイメント娯楽小説「マリアビートル」は、前作の「グラスホッパー」の続編となっていますが、 前作を読んでいなくても問題なく、十二分に楽しめる作品です。  前作も非常に面白い小説で

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マイトレーヤの使命 ベンジャミン・クレーム

この本には今現在マイトレーヤ(キリストの意識)が臨在しているという事実が書かれております。 また彼お一人だけではなく数人の覚者達を引き連れてこの地球でさまざまな仕事をして 近いうちに全世界のテレビ

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ボタニカル・ライフ植物生活 いとうせいこう

この本を読むきっかけになったのはドラマになったものをテレビで見た事でした。 中年の一人暮らしの男性が様々な鉢植えと共に暮らし、その成長に一喜一憂したりする地味なドラマではありましたが、同じように植物

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ステップファザー・ステップ 宮部みゆき

最初は有名作家の宮部みゆきさんの作品とは知らず、表紙の裏に書かれてあるあらすじに惹かれて、面白そうだから買ってみようと、そんな気軽な気持ちで手にした本でした。 内容は中学生の双子の隣の家に泥棒に

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スティーブ・ジョブズ・ストーリー (ラダーシリーズ) トム・クリスチャン

「英語の本で自分の興味テーマのものはないかなぁ?」と思っていた時に吉祥寺の本屋でこの本を発見しました。 簡単にこの本を説明すると、スティーブ・ジョブスの伝記が英語で書かれているものです。スティー

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スタートライン 喜多川 泰

まず、主人公は高校三年生の男の子、大祐です。その男の子の学校に東京からの転校生、真苗がやってきます。 いつしか大祐は、真苗に恋をし、告白することになりますが、その結果は… この小説は、高校生の

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シンデレラボーイシンデレラガール 橋本治

この本は橋本治が読者に語りかけるような口調で書かれています。 内容は非常にざっくり大まかに言ってしまえば「人生」全てについてです。 橋本治の語りは非常に論理的で説得力を持っています。 語り口調は

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年収100万円お豊かな節約生活術 山崎寿人

皆さんは、自分の生活費がいくらかはっきり答えることはできますか?もし答えられないのであれば、必要以上に働きすぎているかもしれません。 人生は一度しかないので、やりたくもない仕事は一秒でも短いほうが良

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社長失格 板倉雄一郎

『社長失格』は板倉雄一郎氏による自伝とも言える、ノンフィクション本です。 プログラマーとしてゲームの開発をしていた板倉氏が、ハイパーネットというインターネット接続会社を設立し、それが成功するかに思え

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下流の宴 林真理子

実はこんなに有名な林真理子の本を読むのは初めてでした、アイルランド在住の私の所に夏休みを利用して遊びに来た友達が持ってきてくれました。これまさに私達が今読むべき本だよ。私が帰国してからゆっくり読んでね

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引き寄せの法則 エイブラハムとの対話 エスター・ヒックス ジェリー・ヒックス

「引き寄せの法則」という言葉を聞いたことのある人は、多いと思います。 そして、なんとなく意味はわかっているけれど信じられないとか、悲観的な自分に幸せが引き寄せられるはずないなどと思って、はなから読むの

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リニアが日本を改造する本当の理由 市川宏雄

この本は、2027年に東京から名古屋、2045年に東京から大阪をつなぐことになる予定のリニア中央新幹線についてと、それが日本をどう変えるかを啓蒙するものです。 日本におけるリニアモーターカーの歴史と

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ヤミーさんのカルディレシピ 新版 世界中の食材を使った簡単でおいしい料理 YUMMY(清水美紀)

私が大好きな輸入食材店、カルディ・コーヒーファームで販売されている食材を使ったレシピの本です。 もともとカルディ・コーヒーファームというお店は、私が独身時代に住んでいた実家の近くにもあった、お気

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メルトダウン ドキュメント福島第一原発事故 大鹿 靖明

『メルトダウン ドキュメント福島第一原発事故』は雑誌アエラの記者である大鹿靖明氏による、福島原発事故を題材にしたドキュメンタリー本です。 書籍内では、原発事故の発生からその後の沈静化、そして菅内閣の

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ぼくのメジャースプーン 辻村深月

これは私の一番大切な本です。 簡単に、好きな本、と言ってしまうにはテーマが重くて、考えさせられるストーリーです。 でも、主人公が小学校4年生ということもあり、文章自体は平易で読み進めやすいと思いま

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ヘヴン 川上未映子

「ヘヴン」は川上未映子の長編小説で、いじめの問題を取り扱った作品です。 ヘヴンにおける主人公は14歳の男の子で、斜視が原因で日頃から「ロンパリ」と呼ばれいじめを受けています。その主人公を視点にし

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ブレイブ・ストーリー 宮部みゆき

宮部みゆきさんといえば有名なミステリー作家ですが、 そんな宮部氏がファンタジーのジャンルとして書かれたものがこのブレイブ・ストーリーです。 氏はもともとゲーム、特にRPGのジャンルが好きなことで有

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卵が飛ぶまで考える 下村裕

この本「卵が飛ぶまで考える」で伝えたいことの中で一番重要なことは、「考えることの大切さ」であると私は感じました。 私は理系の大学に通う2年生なのですが、理学を学ぶことへのモチベーションが低くなっ

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有機化学が好きになる カメの甲なんてこわくない 米山正信 安藤宏

「有機化学が好きになる カメの甲なんてこわくない」は講談社ブルーバックスきってのベストセラー。 名著です。 内容は、化学の苦手な高校生がおじさん先生という化学の研究者の研究所を訪ね、化学が好き

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名前探しの放課後 辻村深月

主人公の高校生・依田いつかは、ある日突然未来の記憶を持ったまま過去へと戻されます。 その記憶の中では同級生が自殺します。 でも、その同級生が誰だかが思い出せないいつかは、仲間を作って自殺を食い止め

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眠れぬ真珠 石田衣良

この小説は、また恋する気持ちを味わいたい 女性としていつまでも輝いていたい そんな女性におすすめです。 主なあらすじとしては キャリアを積んだ、しかもクリエイティブでスタイリッシュな40代

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手作りエクステリア百科 決定版 大迫裕三

やっと念願のマイホームを手に入れたと思って喜んでいたのもつかの間、敷地の広い我が家は、庭の草がぼうぼうの状態で、空き地と間違えられるほどの有様でした。そこで慌てて草を刈ったら、今度は無断駐車やゴミ捨て

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脳は悲鳴を上げている 清水俊彦

長年、頭痛に苦しめられているので、何か参考になれば…とすがるような気持ちで手に取った本です。 この本を読んで、慢性頭痛がいかに危険かということを改めて思い知りました。 筆者は、頭痛の原因を

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彼女を殺すのに一票投じます Team-J

この作品は今後導入される可能性もある「テレビ裁判」が導入された近未来の日本がテーマとなっています。 テレビ裁判は、文字通りテレビで裁判が全国中継され、中継を見た一般人がリモコンにて有罪か無罪かを投票

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父の詫び状 向田邦子

皆さんは向田邦子の『父の詫び状』という本をご存じでしょうか。 向田邦子というと、『阿修羅のごとく』や『寺内貫太郎一家』なんかがドラマ化され有名ですが、この『父の詫び状』はエッセイであり昭和初期のある

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怖い絵 中野京子

一枚の絵。それが描かれた背景や歴史的事実を知ると、 目で見ただけでは判らなかった恐怖が浮かび上がってくる…。 それを教えてくれるのがこの「怖い絵」です。 現代絵画は鑑賞する際、それを見る人の

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冷たい方程式 トム・ゴドウィン

宇宙に人類が進出した未来のSF小説です。 まだ開発されていない辺境の惑星で非常事態―急病や事故等が起こった時に、必要なワクチン、薬、道具などを運ぶ高速の一人乗りの緊急宇宙船。その船には、必要なものし

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齋藤一人の道は開ける 永松茂久

齋藤一人さんの名前を知ったのは、とあるブログがきっかけでした。 その方は、齋藤一人さんの本を読んで共感し、実生活で実践してみたら以前より運気が上がったと言われていました。 私も早速お勧めの本「

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スプートニクの恋人 村上春樹

まず、この「スプートニクの恋人」という物語は、語り手の「ぼく」と、「ぼく」が思いを寄せる小説家志望のすみれという女性、そしてすみれが思いを寄せるミュウという中年女性といった三人の人物が主体となって構成

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ピアッシング 村上龍

『ピアッシング』は村上龍の中編小説です。 人を殺してしまうかもしれないという強迫衝動を抱え持つ川島昌之と、人に殺されたいという願望を持ち自傷行為を繰り返す佐名田千秋の二人を主人公に、物語は展開されま

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ハニービターハニー 加藤千恵

「ほんとの恋よりドキドキするかも」まさにその帯の言葉通りの作品でした。 ごくごく普通のラブストーリーかと思っていましたが、友人の彼との浮気や学生時代の友人との恋、一夜の過ち、どれも甘いというより

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パチンコがなくなる日 警察、民族、犯罪、業界が抱える闇と未来 POKKA吉田

簡単に言えば、嘘が書かれていない本です。 パチンコ業界はそのグレーな性質上、とにかく小さなことでも明らかにしません。 そして、コンビニ等では根拠も何も無いガセネタだらけの本が大量に売られていま

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パチプロ日記 田山幸憲

今はやっていませんが、昔はパチンコを打っていました。その当時読んでいた雑誌に連載されていた、その世界では有名な(有名だった)パチプロの日記形式の実践記です。もうかなり昔の本ですから、登場する機種を知ら

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トランスヒマラヤ密教入門 アリス・A・ベイリー

この本には簡単に言えば秘教とよばれている不朽の知恵がつまっています。著者はアリス・ベイリーというイギリス人女性なのですがジュアルクールと呼ばれるチベット人からの思考伝達(テレパシー)を受けて書かれたと

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フィンランド豊かさのメソッド 堀内都喜子

タイトルの通りフィンランドについて説明した本です。 著者自身、フィンランドに留学経験がありその体験から、フィンランドとはこういう国ですよといった 説明、紹介がされています。 まず簡単なフィン

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ちいさなあなたへ アリスン・マギー

「ちいさなあなたへ」、この本は私が遠くに引越しをするに当たり、お友達のママ友がくれました。 私が少し前に女の子を出産をしていたこともあり、この題名と内容の本をくれたのだと思います。 ひらがなば

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猫のトッピングごはん 阿部佐智子

猫を実際に飼い始めて感じたのは、猫の餌は、値段が安いものから高いものまで色々あるのだなぁということです。でもやはりその価格差には、大きな理由があるみたいです。我が家では、着色料や合成添加物の入っていな

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コレステロールに薬はいらない! 浜六郎

著者の浜さんによりますと、健康で長生きするためには、コレステロール値は高めがいいとのこと。 これまでの概念や常識を覆す、おどろきの内容でした。 この本には、医師である著者が様々なデータをもとに、な

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ゴーストハント 小野不由美

私が近頃読んだ中で最も面白いと感じたのは、屍鬼、十二国記シリーズ等で有名な小野不由美の作品、『ゴーストハント』。全七巻のシリーズもので、ジャンルはホラー。超常現象専門の探偵事務所のようなものに属する主

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くっすん大黒 町田康

『くっすん大黒』は現在は高名な純文学作家として活躍する町田康の処女小説です。そもそも『くっすん大黒』はある文学新人賞の最終候補になったものの落選したところを 作家・筒井康隆によって見いだされ激賞され

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キャッチャーインザライ(ライ麦畑でつかまえて) J.D.サリンジャー

言わずと知れた「ライ麦畑でつかまえて」です。日本では村上春樹さんと野崎孝さんが翻訳していますが、私は村上春樹さん訳を読みました。 この物語は主人公であるホールデンコールフィールドが学校を退学し家に戻

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ガープの世界 ジョン・アーヴィング

1978年に出版されたとは思えないほど、内容は現代的というか、古びてないテーマです。 フェミニズムなんて言葉は、今時もう死語ですが、この言葉がマスコミに取り上げられ始めた頃を背景としています。 期

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お菓子作りのなぜ?がわかる本 相原一吉

お菓子作りのなぜ?がわかる本は題名の通り、お菓子を作る際の手順や材料について「なぜ、そうであるか」がわかりやすく示された実用本です。 シンプルで実直な印象の装丁からして、いかにも信頼できる感じがしま

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おなかすっきり腸健康法 腸を元気にして便秘・下痢・肥満・ガンを防ぐ 本多京子

若い頃からずっと便秘に悩まされてきつつも、薬だけは多用したくないと思い、自分なりの便秘解消法を色々と試してきました。独自で行った方法は、一時的には効果が出たけれど、そのうち効果が出なくなってしまったも

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おこぜ流経営学 皆木和義

私はビジネス書に興味があり、年間10冊くらい読みます。その中でも、3年くらい前に読んだ「おこぜ流経営学」に感銘を受けました。 経済大国日本ではこれまでにも、たくさんの素晴らしい経営陣を輩出してきまし

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姑獲鳥の夏 京極夏彦

姑獲鳥の夏は、カテゴリーとしてはサスペンス小説になります。 舞台は戦後数年後。病弱な女性、涼子が関口という小説家に、「自分の身の回りで何か恐い事が怒っている、助けてほしい」と頼むところから物語が

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既知からの自由 ジッドゥ・クリシュナムルティ

簡単に言えばこの本には真理が書かれています。それは痛快なまでに真実なの

学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話 坪田信貴

この本は学年でビリで偏差値が30以下のギャルが進学が危うい状態だったの

甲賀忍法帖 山田風太郎

山田風太郎氏のいわゆる「忍法帖」シリーズの第一作目です。深く考えずに読

孤島の鬼 江戸川乱歩

江戸川乱歩は非常に著名な作家で、名前を聞いたこともない、という方は少な

阪急電車 有川浩

図書館戦争で有名な有川浩の作品です。 阪急電車。近畿圏内の方しか

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